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全世界のファンのみなさまこんにちは
橋脚か、干潟か、それが問題だ。ふなです。

明日の夜にどこに行こうか迷っているふなです。
ホームは人でいっぱいだろうな、干潟に行こうかな。
干潟も人がいるかも。うーんうーん。
くそ、いっそのこと、大雨になればいいのに!

さて、そこで試したいルアーがあります。
それはチャターベイトです。

チャターベイトは面白い部類のルアーですよね。
いろいろ応用が出来ます。
リップの代わりのブレードは遊動ですが、
固定したのが、アーマードスイマーです。
※知ってるかな、、、
金属ブレードをプラスチックにするとバトルスイマーです。
アーマードスイマーは池原で60UP狙いで使ったことがあるので
チャターベイトの大体動きは想像できます。
まあどうでもいいですわ。

シーバス用のチャターベイトといえば
頭が白いレッドヘッドのチャターベイトが有名ですが
いやいや、どこが最強なの?欠陥だらけのシステムじゃないか。
俺ならこういうのが理想、というのを作ってみます。

そもそもシーバスにチャターベイトが効くのかどうかわからないんですけど。
試すのも面白いかな。

まず最初にするのが、チャターブレード探しですね。
今のところ一般的に市販されているのは
これしかなかったです。

ブレードにスプリットリングと2番のスナップ。
これで頭部分は完成。

次にジグヘッドの選択。
基本的には、フックがついてて、ヘッドの上下にアイがあること。
フックの無い上下アイのみのものは選びませんし
フックがあってもベリーアイがないものが選んではいけません。
エコギアとかいいのがありますね。
ロックフィッシュ用を流用します。

重さは20g以上がいいな。
最終的に全体で30gくらいになるはず。
キャスティングで買ったのでDAIWA製だけど
今回はこのキラキラヘッドを利用したい。
要するに、セットするワームを、スモークボディ銀フレークにすれば
一体感がうまれるはず。

このジグヘッドはアイが四角で気に入らないんだけどね。
なんでアイが四角なんだよっと。
次回はエコギア製にしよう。

普通はこれでジグヘッドにワームつけて終わりなんだけど、
それじゃあ面白くない。

ジグヘッドにワームつけると、ジグヘッドまでバイトしないとフッキングしない。
ワームのしっぽをかじるようなバイトも取りたい。(フッキングに持ち込みたい)

ベリー方面からバイトがあった時も、フッキングしたい。ということで、
下に、ブレード付きのトリプルフックを装着。
さらに、アシストフックも用意。

これで、針先の数も1から5に増えました。理論値で5倍釣れます。
あとはワームだけで、自宅にエコギアのパワーシャッドがあったはず
と思って探したけど無かった。
エコギアのパワーシャッド4インチをつけたいと思います。

ワームも匂い味付きです。これなら、釣れそうであります。
まんまフラットフィッシュ狙いでも使えそうですが。
狙ったことがないからわからんですけどね。

あとはどういう動きをするのか、わからないところではあります。
分からないけど投げてみるよ、ということですね。

ベリー側のトリプルフックは1個針をワームボデイに刺します。
アシストフックをどっちにつけるのがいいのかわからないですけど
上か下の針にアシストフックをつけます。

これで、バイトした時におけるフッキング率をあげます。
フッキング率を上げるのは、ルアーの全長のどこにフックポイントがあるか?によって
その率は理論値ですか算出出来ます。

例えば、ワームの半分の位置にジグヘッドの針先があるような場合は
フッキング率は50%です。ワーム全体の50%以上をバイトしないと
物理的にフッキングしません。
それにアシストフックをルアーのテールの先までつけると
フッキング率は100%です。
いずれも理論値ですね。

なので、リグを設計する時には
フッキング率を100%にできるように設計するのが普通だと思っています。
そうなっていないリグは欠陥だと思います。
ミノーやバイブレーションのテールにトリプルフックがついているのは
理論値のフッキング率を100%にしたいからなんですよね。
鉄板でもリアフックなしのものは設計レベルで欠陥だと思うわけです。

さあ、あとはワームをセットして、フィールドで投げてみるだけだー!
釣れるといいな。
こういうリグはバランスが大事だから、一発でこの設定でうまくいくとは
思っていないんだけど、期待はしたい。
ワームもシャッドテールとピンテール、カーリーテールとかあるけど
基本的にピンテールが好き。


じゃあまた!チャターベイト!応用効くね!いろんなリグを思いついた!いろいろ試す!