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全世界のファンのみなさまこんにちは
東京湾はアカクラゲだらけ、ふなです。

この季節、東京湾で釣りしてて何が嫌かというと
あのアカクラゲですね。
仕掛けに絡みつくし、刺されるとずっと指先ぴりぴりしているし、、
ということで、何か対策ないかなーと調べていると、、

クラゲに刺されない日焼け止め!というものを発見しました。
これです!SAFE  SEA(セーフシー)であります。
パッケージにはクラゲの海を泳ぐ子供の絵が描かれています。
なかなか大胆な絵だな。

生産国はイスラエルということで、イスラエルも技術の国というイメージがありますね。
科学的に問題解決をアプローチするという姿勢はなかなかいいと思います。
良い傾向ですね。科学的アプローチをするには基礎研究が大事で
その先に応用製品があるので、基礎研究をしていないメーカーは
他社のパクリしか出せないということになるんでしょうな。
それは非常にわかる。
マリアとかバークレーとかジャッカルはちゃんと基礎研究をしている。
あとは基礎研究をおろそかにしているね。

調べてみると、その動作原理は
くらげと同じ成分を配合することにより刺されない、というもの。
なんじゃ?と思ったら、クラゲは異質なものに触れると刺すという性格らしい。
異質と感じずに、クラゲと同じ成分にすると、クラゲは自分の身を刺すのはやめようと
判断するのでその日焼け止めを塗った場所を刺すことはなくなる、という原理でした。
面白いなー。
なるほどね、ニモとかも同じ原理ですかね?(たぶん違うと思うけど)

クラゲと同じ成分を日焼け止めに塗れば、そこはクラゲに刺されない。
アカクラゲももちろん対象、ということでした。
これで、東京湾のアカクラゲも怖くない!はず!

はずなので、確証はありません。今後実験です。
自然界と違うのは、触手を直接触るので
毒針が否が応でも刺さるのでないか?という心配だけですね。

平塚に行った時も、手のひらには塗ったけど
アカクラゲがいなかったので確認できませんでした。
アカクラゲの季節に東京湾行くチャンスが来るか、
夏がすぐにやってきて、海水温が上がるとアカクラゲは消えるので
それが早いか、わかりませんが、、、

東京湾でオフショアする人は参考にしてみてください。
アマゾンで1000円くらいなので、試してダメでもまあいいかなーという程度で。
ダメなら普通の日焼け止め程度に考えればいいんじゃないかな?

匂いも普通のココナッツオイルの匂いがして変なにおいはありませんでした。

個人的に失敗したなーと思ったのは
手のひらと手の甲にばかり気を取られて
腕が日焼けしてしまったことだよ!!

すっかり忘れてた!アホだ!
でも手の甲はしっかりガードしている。
日焼け止めの基本性能はあるようだ。

それにクラゲ対策が出来ればバッチリじゃないかな?
春から夏の東京湾の釣りには必需品になりそうな予感です。

はやく黒潮の蛇行が収まって東海、関東に接岸しないかな、、、
そうしたら水温も上がってクラゲも消えて、サバも釣れるのに!

ということで、東京湾のオフショアにはSAFE SEA!という常識に
なるかもしれません。

じゃあまた!クラゲ嫌い!ピリピリする!キスもアナゴも釣れなくなる!早く水温あがれ!