全世界のファンのみなさまこんにちは
信者の闇は深いな、、ふなです。

湾奥が投げ釣り禁止になったけど、誰が悪いとか犯人探しはやめましょう、とか
信者の心の闇は深いですね。
そんなに教祖のケツをなめたいかなぁ、、、
麻原のどこがいいのかわからん。

ロジックがわからないという意見もいただいたので
ロジックについて説明しようと思う。

「雨が降ったから車で行く」

というのは一見ロジック的です。
しかし、実は途中を省略したものなんですね。

雨が降った(事実で確認できる)

行く方法として徒歩、自転車、車がある(それ以外の選択肢はないとする)

雨にぬれるのは嫌だ(少なくても雨に濡れて平気な人をほとんどみない)

徒歩なら傘、自転車ならカッパ、車は特別な装備はいらない(という条件)

徒歩なら30分、自転車はカッパの脱ぎ着と乾燥があるので3時間、車は5分
徒歩は0円、自転車は減価償却が50円くらい、車は減価償却+ガソリンで200円くらい
もっともコストがかかるのが車だが、
時間に間に合うためには
もっとも時間も手間もかからないのが車である。

従って、雨が降ったので車で移動するのがもっとも良い※結論

みたいな話です。

ということで、これを「湾奥が投げ釣り禁止になったのはだれの責任か?」と
いうことをロジックで考えよう。

小池が東京オリンピックを決めたから!とかいうロジック無視の意見は
ちゃんと説明されてないのでダメですね。

少なくても、「投げ釣り」と限定されているので
述べ竿の釣りは対象ではありません。
投げ釣りといえば、ハゼやキスも投げ釣りで釣る魚です。

大都会東京でハゼを狙う、墨田川はいいハゼのポイントだよ!という
情報発信が多かったか?
キスと言えば墨田川、5色の先に尺キスが!対岸の屋形船下を狙え!
とかの情報発信が多かったか?
スズキと言えばルアーで、橋脚狙い、マンメイドストラクチャー!
という情報発信が多かったか?

そして実際の釣り人にハゼ、キス狙いの人が多かったか?と考えると
どうみても、スズキのルアー釣りが対象であることは明白です。

証拠としては、大都会をバックにスズキを持つ釣り人の写真を提示したいな、と
思うわけです。

ということで、「投げ釣り」と定義されている釣りは
スズキのルアー釣りと言っても異論はないと思います。

次に禁止される理由ですが、どこでも「危険」のため、とあります。
写真は沢山あると思いますので、危険について定義したいなと思います。

この場合の危険とは、通行人に対しての釣り針と考えるのが妥当であろうと
考えます。
もちろん、通行人に対して竿が当たる、糸が当たる、手が当たる、等も
選択肢としては残りますが、危険具合が全く違います。
釣り針が通行人に対して危険である、という定義であると考えて
問題ないと思います。

歩道を塞ぐ、橋の上から釣り、は歩行者に対して「危険」ではありません。
※いいよ、という意味ではない。

投げ釣り禁止になったのはスズキのルアー釣りが危険であると
定義することに異論はないと思います。

では、通行人が多い場所でスズキ釣りをする、という情報は
どこから発信されたものでしょうか?
釣具屋?口コミ?一般の釣り人?
もちろん、否定は出来ませんが、影響力はさほどでもないでしょう。
いや、ソースと言った方がいいかな。
ソースはどこだ?ということです。
それぞれ伝聞形式ですので、情報源はどこだったか?ということになります。

バスの時にも言いましたが、
「海が塩辛いのは私が昨日、塩1kgを東京湾に捨てたからである」
ということを信じる人はいるでしょうか?

確かに塩1kgを東京湾に捨てた、しかしそれは主要因ではないよね?
ということは誰でもわかると思います。
ひな祭りの時に円形のスポンジを使って、ひし形を作るカットの方法を
発表したら、みんなコンテンツコピーした、という証明も過去にしました。
そうです、ソースはどこだ?誰が発信源だ?ということになるわけですね。

みんな自然に隅田川で通行人に向かってルアーを投げるのを自然に覚えたわけじゃない。
101匹目のサルじゃあるまいし。
何かの情報源を頼りに同じことをした、と考えるのが自然でしょう。

そのポイント情報、マンメイドストラクチャーを狙う方法、どこで知ったのか?
これはプロのDVDやヘビカバースタイルを情報発信している1人に行きつく。

熱帯魚のレッドビーシュリンプも発生源は静岡県のお寿司屋さんの1匹から
スタートですからね。

源流とたどると、そこにいく着くわけです。

じゃあ影響力はどうかというと、まったくなければ、ヘビカバースタイルでもごく少数の
マニアがやっている釣りスタイルですからまったく問題にはならないでしょう。

影響力はどうでしょうか?言うまでもありませんね。
絶大な影響力があります。
中国と戦争すれば勝てる、と一般人のサラリーマンが居酒屋で言うのと
稲田防衛大臣が国会で言うのは同じではないんですよね。

部下はどうでしょうか?
はっきりと自分が育てたプロとして、ある人を公言しています。
そのプロも都会(アーバン)でのマンメード狙いの釣りスタイルの
情報発信をしてきました。

さらにその部下はどうでしょうか?
記録に残っている限り、その部下はいません。

その他のモニターやテスターに影響力がある人は少なく
情報源はその2人に絞られます。

良くも悪くも影響力の大きい人が、積極的に都会での
マンメードストラクチャー狙いを推進した。
従ってそれを真似する人が続出し
危険行為を行い
投げ釣り禁止になった、と考えるのがごく自然な結果と言えます。

そのため、今後も湾奥のマンメイドストラクチャーの釣りは
禁止になると思いますが、情報源はその2名に絞られ
戦犯であると結論づけられるわけです。

これで、投げ釣り禁止の戦犯は湾奥の2名、の証明を終わりたいと思います。

まあ、これだけでは将来につながりませんからどうしたら良かったのか?
を考えていきたいと思います。
考え方は2通りで、
残った釣り場をマナー良く利用しよう、と
どうせ禁止になるのだから、今のうちに今まで通り
だと思います。
なのですが、どっちを選んでも
限られた釣り場に人が殺到して結局禁止
アウトローで釣りをするのでさらに禁止
と、どっちも禁止になるでしょう。

人が多いところのでのキャスティング、と言って思い出すのは
乗合船のキャスティングです。
オーバーヘッドキャストは原則許されていますか?
いませんね?
原則アンダーキャストです。

マンメイドストラクチャー狙いでも、人がいるわけですから
人がいなくてもアンダーキャスト、が徹底していれば良かった。
残念ながら、夜に人通りが少ない時間帯もあるので
オーバーヘッドキャストしたい気持ちはわかりますが、
そこはやっちゃいけないし、そういう情報発信をするべきではなったのかなぁ。

マンメイドストラクチャー狙いは必ずアンダーキャストで!どこでもアンダーキャストで!
という情報発信をしていれば、良かったのにね。

「後ろを通る人に注意」は間違った問題解決方法でした。

問題解決の基本的なことは「システム化すれば問題は99%解決する」が持論ですので
残りの1%が「気を付ける」なのです。
例えば「トイレの電気がつけっぱなし!」の問題解決には
「気を付ける」は最後の手段です。
センサーライトを点ければ、消し忘れはありません。
これがシステム化すれば問題は99%解決できる、という方法論です。
なんでもかんでも「気を付ける」に入れるからミスが起きるのです。

日本の原発や交通事故も同じです。気を付ける、は最後の手段なのです。

この場合、気を付ける、を最初に持ってきたので失敗でした。
「キャストはアンダーキャスト」というシステム化を行っていれば
隅田川でも人の多いところでも、釣りをしても何の問題もなく、
オーバーヘッドキャストしている人を見つけたら、アンダーキャストで!と
注意出来るシステムが出来上がっていたのでした。

アンダーキャストではむき出しの釣り針は常に水面側にあり、歩道側にくることはありません。
つまり「危険」な状態にない、ということが言えます。
これがシステム化です。
すると、気を付ける、という部分をほとんど使わなくていいので
ミスは起きづらい強固なシステムが出来たのでした。

船釣りでは当たり前のようにアンダーキャストが徹底されています。
人が多い場所で針を振り回すのですから安全を考えると
それは当たり前のことなんです。

またバーブレスフックは「危険」を取り除く要因にはなりません。
この場合、バーブレスフックは、「危険」が起きた時に被害を減らす
システムであるので、バーブレスフックを通行人の近くで
振り回しても「危険」な状態であることには変わりません。

おそらくリスクマネジメント等の手法をまったく知らないで
推し進めた結果が招いた事態だろうと思います。
無知だから許されるのではなく、むしろ問題解決に積極的に務めなかった
責任は重いと思います。

釣り業界を継続的な事業として育てる気が無く、その瞬間だけ良ければいいと
思う人は影響力が大きいところにいてはいけないと思います。

オバマは演説だけで大統領になった。トランプは暴言だけ。
ポエムだけでトップになれる制度もあってもいいが世界を壊してはいけない。

さて、明日から4連休です。相変わらずリフォーム三昧だよ!

じゃあまた!イオンモバイルにも行きたい!AUにも解約で行くぞ!来週かも!