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全世界のファンのみなさまこんにちは
見慣れない画像がカメラフォルダーに、ふなです。

見たらリモコンの赤外線LEDが発光している風な
ところを撮影したかったらしい。
子供のやることはわからん、いや、わからんでもないか、、、

実はリモコンを修理していた時に
信号が出ているかスマホのカメラでチェックしていたんだよねー
その様子を見たわが子の幼稚園児が、きっとそのまま撮影した、というところが
真相であろう。かえるの子はかえる、理系の子は理系。

そういえば、チャリが壊れた。
いや、満身創痍なチャリだったので、いっぺんにガタが来た感じだ。
もう捨てるかな。

今回はタイヤが割れた。クギ踏んでパンクなんて生易しいものじゃなく
タイヤが劣化してサイドからひび割れて、めくれてる。修復不可能で、交換しかない。
電動アシストなので、タイヤサイズが20x2.125 という特殊サイズ。
KENDAという大陸製のタイヤだから、まあしょうがない。

交換しようとするとタイヤチューブで2200-2500円。
なんだけど、、、後ろだけ変えても意味ないので前後同時になる。

普通の自転車と違って、電動アシストで、モーターのあるほうの
タイヤだから簡単に交換が出来ない。

しかもその後ろタイヤはラッチ部分(なんていうの?チェーンとタイヤが一方方向に回らない
ようになっていく仕組み)の部分が時々壊れて
スカッてクランクがくるくる回る、進まない(笑)

回るだけならいいんだけど、漕いだ瞬間にスカッと外れると、
足がハンドルに激突して、怪我する。
いろいろ限界なので、使えるパーツだけ取って、あとは捨てようかな。
バッテリーは分解して12V10AHのバッテリー2個になるし
ペダルとテンションリテーナーに1本あしスタンドあたりは持って帰ろう。

そして、鉄製の重い自転車にさよならして、
アルミの自転車を修理するかな。
20インチ折り畳みの、これもアシスト自転車だったけど、
どうもコントローラーかバッテリーが逝かれたらしいので、
移植して様子みるか、、、
ダメなら、アシスト部分を捨ててただの自転車として使おう。

バイクは冬眠中だし、しばらく足が無い。
うーん、今週末はバイクを冬眠から目覚めさせるのだ。
しばらく釣りにも行けなくなる。

今後の予定としては
GWあたりにキス・アナゴリレー釣り
とらふぐは爆発したら、行く
ヒトツテンヤも爆発したら行く
シーバスは道具を準備次第。

一度やったことある釣りなら、すぐにでも釣りに行けるのだが
初めての釣りは道具の用意からはじめなくてはいけないので
なかなかこれがどうして、準備が大変。

キャスティングのボートシーバスに明日行きましょう!と言われても道具の用意があるので
何があって何がないのか確認してからなので、すぐに行けるよ!とはならない。
詳細がわからないので、、、
これが同じボートシーバスのSGOKさんだと過去に行ったことあるので
すぐにでも行ける。
REALさんでも、たぶん行けるし、アイランドクルーズさんでも多分OK。

でも、初めてのボートシーバス宿では、持っていく道具がわからないと
何があって何がないのか?がわからないので、大変。
HP見たらナイロン16LB(4号)巻いてこい、細いPE死ねという感じ。
うちのリールは全部PE0.8だ。
あ、全然リールが用意できないわ。ロッドはある。

これは前回のカーボンバイブ試投会の苦い思い出があるからだ。
同じ穴うちの横浜のボートシーバスだと思って短い(6ft)竿用意したら
遠投大会だったので、ボーズ。7ft以上の竿が必要だった、重いルアー必要だった
なんなら40gのメタルジグとかも、必要、ということが「事前に」わからないといけない。
当日の船上で必要なものが分かっても遅いのだ。
1日と1万円相当を消費してボーズという結果になったので、これはいかん。
という、経験があるので、「同じボートシーバス」ではないので。

ガチキンでも同じ、いわゆるプレジャーボートでも9.6ftのロッド振ったり
したので、事前にどういう釣りかわからない釣りには行きたくても行けないのです。

過去に行ったことのある船の同じ釣り物はわかるからすぐにでもいける。
この差がわからないとなかなかうんいいよ、行けるよ、とはならない。

ボート屋さん自体は魅力的、道具が揃えば行ってみたいところではある。
事前に準備しとかないと無理な釣りはいっぱいある。
同じような釣りに見えてもね。

なので、私がはじめての釣り物を誘う時には「道具は全部こっちで用意します」
くらいで始める。去年のタチウオ教室とか、家族のハゼ釣りとか、テナガ釣りとか
ライトルアーのサバとか、へらぶなとか、ブラックバスとかも
全部用意してそれからスタートである。
だって初めてなんだから勝手がわからないと釣りにならないからね。
そこで無駄金を使わせるわけにも1日を無駄にさせるわけにもいかないから。

あ、これは実は元をたどると幼少期の思い出があって
近所のアイススケート場に父と行ったのだった。
はじめてのアイススケート場、たぶん小学校低学年だったと思う。
ローラースケートは出来ていたので、アイススケートもいけると思ったのだろう。
レンタル靴を借りて、さて始めようとしたとき、靴が小さかった。
たぶん防寒のための靴下が分厚かったんじゃないかなー。
足が痛いのだ。「足が痛い」と言っても無視されて、怒って父は
一人でスケートをやっていた。
一人ぽつんと残される俺。つまらない、、、。
おそらくその後、追加料金を払って一回り大きい靴を借りてやったような気もするし
そのまま帰宅した気もするが、始めてて勝手がわからないのに、
放っておかれるというトラウマみたいなものが今でも脳裡に
焼きついて離れない。
たぶん45年とか40年以上前の出来事なのにはっきりと
ひとりぽつんと残された記憶がよみがえる。

初めてで勝手がわからない人を放置してはいけない、同じ目にあわせては
いけない、そう深く記憶に刻まれている。幼少期の体験は大事だね。

今年もたぶん、タチウオ教室やると思うけど
・ファイティングリーダーは無償提供
・ジグ使い放題
・釣り方懇切指導
・道具無い人はロッドとリール貸す
はじめてでも、ちゃんとメタルジグでタチウオ釣らせます!という内容になるだろうな。と。

じゃあまた!お昼だ!チャリ修理しないと!いや、中古買うか!ああ足が無い!足が生だよ!