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全世界のファンのみなさまこんにちは
久々のカワハギ釣り、ふなです。

写真が多いので、準備編と実釣編と料理編にわけよう。
ということで、準備編。

カワハギ釣りは準備が大変。
いろいろ工夫するところに楽しさがある。

まずは、餌の確保。
通常船宿で配られる餌を使うんだけど、食いが渋い時は生のアサリの方がいい。
だから生のアサリを仕入れるところから始まる。

幸い、この日は3日前に半額処分のアサリを8パック仕入れることが出来た。
およそ250粒。1000円くらい。
冷蔵庫で3日間は生きられるので、ギリギリセーフ。

それが3日前。そして、バイブレーション型集魚器の作成。
っていうか、ダイワから出ているバイブレーション型のって
640円もする。
ダイソーで十分!と思って、作ってみた。
バイブレーションのリングとフックを取りはずせばOK。
(実はあとで、スナップが必要ということがわかった)

3色かっても300円
そしてオモリ、25号と30号をコスパ中心に考えて、
塗装済にテープ貼って、クリアスプレーして終わり。

今回はまったくオモリを無くさなかったので、ほめたい。
これだけあれば十分だ。

そして、仕掛けも世界最速仕掛け、である。
去年コンセプトプロトタイプを作って1匹釣れたもの。
ちなみに世界最速なので、今まで東京湾に浮かんだカワハギアングラーの
中でも、最速の仕掛け。他の釣りは知らない。

コンセプトは、カワハギのアタリをいかに「早く」伝えるか、に
重点を置いたもの。詳細は見せられないが、結構完成度は高かった。
もちろんコストも高い。
特殊な部品を使うので、、、

なんで、世界最速シリーズをまたやろうと思ったか、というと。
実は世界最速ロッドは実験で作った。
全ての音速を上げていくと、ラインだけは、世界最速になれない
状態だったのだ、いや、出来るけど100mラインで4万円ー6万円というお値段だったので
これは「ちょっと実験」というわけにはいかない値段。

ところが同じコンセプトのラインが中華で売られていた。
そう、つまりついに完成する見通しがついたのである。

世界最速のロッド、ライン、仕掛け、というタックルすべてが
世界最速を樹立出来るはずである。
まあ出来たところで釣れるかどうかわからんのだけどね。

ということで、世界最速シリーズは早ければ今年完成、遅くても来年には完成する予定だ。
何の釣りにぴったりなのか、それは今後の展開次第である。

そしてカワハギのエサであるアサリむき。
冷蔵庫から出してみてなんと生きていた。
コツコツ剥くのだが、テレビを見ながら、8パックを1時間くらいかかった気がする。
最初は時間がかかり、最後は10秒ほどでむけるようになった。

さらに餌でも試したいことがあった。それは、着色。
過去の記事で赤いアサリ、レッドアサリがいい、とかいう餌屋さんのブログみて赤いアサリ。
パワーイソメの記事を見て、茶色いパワーイソメが一番カワハギに効くという記事を見て、茶色いアサリを
作ってみた。
茶色いアサリは、「全身トロ」みたいなのが人間は好きだから、カワハギに置き換えると
「全身肝」に見えるはずである。アホだね。
さて、うまくいくかな、、、

アミノシュリンクに一晩漬ける(まあ固くなっているだろうな、、、)
結果は実釣編で、

というように、たくさんの実験、ギミックを用意して
今年初のカワハギ釣行に出かけたのである。

寝たのは23時頃、6時集合なので、5:30に起きればいい。

用意したタックルは3本、ベイト柔らかい、ベイト固い、スピニングの3本。
時代はスピニングというが、本当にそうなのか???と思い。用意してみた。

ベイト 180S極鋭
ソルティワン PE0.8号、リーダー7号1m。
オモリ 25号、小田原
仕掛けMV仕掛け、ハゲ4.5号、スワセ7号
集魚器 LED赤、白花火、バイブレーション

スピニング 60ULベースのもの。
PE0.4号、リーダー5号1m
仕掛けその他同じ。
こんな感じ。

時代はスピニングというけど、本当か?ということで、、、

という準備をしてみました。

準備しているときが一番楽しいですね!

そうそう、アサリソルトもアサリミンチも今回は作りました。
前日にやること多すぎるわ!!!

じゃあまた!明日は実釣編!釣れたのかな?釣れなかったのかな?