3059d1b4.jpg

bc2064c0.jpg

8e45ac44.jpg

02345c55.jpg

47f59f97.jpg

fa448180.jpg

6de490cc.jpg

全世界のファンのみなさまこんにちは
良いメッセージ発信、ふなです。

冬のオリンピックは閉幕しました。
競技そのものというより、その周辺の情報が面白くて見てました。
ノロウイルスとか、いまだに建設中のホテルとか、
ぼったくり食堂とか、ホテルの衛生面とか、バス来ないとか(笑)

2年後は東京ですが、いろんなことがあるのだろうな、と楽しみにしてます。
さて、そんなオリンピックのさなか、ザフィッシングで
大野ゆうきがシーバスフィッシングをやるということで注目して
見ておりました。

結論から言うと、良いメッセージ発信だったと思います。
釣果とかの内容はどうでもいいんですけど、その番組構成とメッセージ性について
興味深く見ておりました。

内容は良くある、ロコアングラーにガイドさせて、釣らせてもらう、という
一般的な番組構成です。プロの技術関係なく、回遊待ちという作戦。

似た大型河川がホームですので、参考になるかな、と思ったら
やっていることがフォースの釣りに似ていたので
いよいよ、フォースの釣りに気が付いたのか?と思う内容でしたが
もしアレをフォースの釣りとするならば、一番下の
レベルの一部なので、まだまだフォースの釣りの名手、とはいかないところなんですけど。
ちょっとその雰囲気がありました。

さて、場所は養老川の河口でした。
週末、来週末、人でごったがえすかもしれません。
番組でポイントをさらすというのは、なかなかリスキーです。

地図で確認したところ、デンカエンジニアリング千葉事業所のパイプラインの
橋脚のようです。
たしかに、この橋脚なら人は通りません。
点検の人でも通らない限り、人にルアーをぶつける可能性は低いでしょう。

またまた、橋脚打ちなのかよ、と思ったのですが、
ポイント説明にもあるように、

橋脚とその上流にカキ瀬があり、
上流のカキ瀬を狙う、ということでした。
わざわざ、橋脚にもポイントがある、ということを
図示しておいて、そっちはやりませんよ、というメッセージです。

いいと思います。

まあ、そのポイントでは釣れなかったのですが、
今度は、その下流のポイントに入りました。

ここでも、橋脚に向かって歩いて行くシーンがあり、
今度は橋脚をやるのか?と思わせておいて
橋脚はスルーし、その下流のポイントに入ります。
いいと思います。

そこで、釣れるのですが、そのカメラの構図がとても
気になりました。
一般のアングラーがその橋脚で釣りしてます。
それをわざわざ、カメラに入る角度で画を撮っています。

そうです、一般人は橋脚打ちをやるかもしれないが、
私はやらない、というメッセージを発信しています。
とても評価できる内容です。

地図上で確認すると、実はもっと魅力的な橋脚打ちできそうなポイントがさらに上流にあります。
複数の橋が密集しているポイントです。上流300mくらいでしょうか。

おそらく、今までならこのポイントで橋脚打ちをやっていたと思います。
私ならこの複数の橋脚で釣りをするでしょう。
目に見えるいいストラクチャーなのですから。
航空写真を見るだけでも、今回の撮影はかなり気をつけていた、と思われます。

まあできれば自らの口で橋脚打ちを封印したと宣言すれば完璧なのですが
そうはいかない事情もあると思います。

ですが、今回の情報発信については私は評価したいと思っています。
前回の地方の河川で橋脚打ち全開番組より100倍良い内容だと思いました。

ということで、かなり気をつかったな、と思える点をいくつか。
1、ポイントが都内や都会ではない(今回は千葉県の養老川河口)
2、橋脚をからめているが、橋脚打ちではない
3、その橋脚も交通のある橋脚ではない
4、近所にもっといい橋脚があるのにそっちには行っていない
5、デイゲームであり、ナイトの明暗ではない

逆にこの条件を満たす、ポイントで釣りしろ、って言われたら
かなり大変だと思います。

2020年には東京オリンピックで都内のポイントは全滅に近いことになると
予想していますので、地方ポイントがキーになってくるでしょう。
いち早くその方向性に舵を切った番組、と考えれば評価できると思います。

夏や秋に都内大型河川で橋脚打ち、とかやったらこりねーバカだな、と
叩かれると思いますが。
とはいえ、今回の番組構成はなかなか良いメッセージ性があったと思います。

勘違いしている人も多いと思いますが、私は大野ゆうきが嫌いなのではありません。
いい面はきっちり褒める、悪い面はきっちり指摘する、それだけです。
それはトッププロとしてどうあるべきなのか、
業界のトップとしてどういう行動を起こすべきなのか、それだけなのです。
世の中には考えの浅い人が多く、〇〇という人だから全部だめ、
〇〇という人だから全部いい、という
人全部をまとめてしまう残念な人が多いです。
問題の本質に気が付いていない人も多い。
表面の問題しか見えていない人や、問題をすり替えようとする人も多い。

まあ例に出していいのかわかりませんが、
中国人なので、「騙される方が悪い」と考えている人種だ、と
ひとくくりにすることなく、
その中でもまじめに商売しようとしている人もいる、というのは
いろいろ輸入してきて、わかることです。
割合は少ないですが(笑)、ちゃんと対応してくれる人も一定数いるし
騙そうとする人も多いです(笑)

さあ、今度は私の中で葛藤が始まります。
今回、大野ゆうきさんはフォースの釣りの入り口に立ちました。
そして、そこで、泣きランカー(79cm)を釣り上げました。
あれ?橋脚打ちやめてフォースの釣りを極めると、もっと簡単にランカーが釣れるんじゃね?と
気が付いたかもしれません。
視聴者の中にも気が付いた人がいるかもしれません。

似たようなモデルがあって、昔、北浦でバス釣りしていた人が
橋脚から一定距離離れたオープン場所に大型のバスが潜んでいることを
発見した人がいました。

橋脚には一定数のバスがいるんだけど、大型はついていない。
その大型のバスの居場所かも、ということで、私も、何度かおいしい思いをしました。

その詳細な情報を公開するのかどうか、ということです。
まあこれを言うと、隠れオダとか、水中の障害物とか
そういうことだろ?と思う人がいるんですけど
全然違う理論です。

なので、橋脚打ちを封印してフォースの釣りを覚えると
ランカーが結構釣れる、という情報をどこまで出すのか
出さないのか、というジレンマですね。

当たり前ですがフォースの釣りをやっている人は少ないので、
ランカーは釣れる確率が高いですが、
全員がやりだすと、自分の首をしめることになってしまう。

そう、トッププロには宣伝してほしくない釣り方なんですよね。
でも知らないとまた橋脚打ちに戻るかもしれない。
まあそんなジレンマがあります。

おそらく私はフォースの釣りの詳細は公開しません。
あくまでも概念程度であり、過去記事以上の情報は出さない予定ですから。
いわゆるランカーくじ状態であるので
3人の中で1人ランカーを釣る確率は33%ですが、
100人いたら1%になってしまうので。
ライバルは少ない方がいい。
これはランカーを狙って釣る方法なので
狙う人が多ければ、スレて釣れなくなってしまう。

プロの釣り方は数を釣れば、その中にランカーが混じる、というやり方なので
根本が違います。
だからフッコ釣りで終わる。
なので、フォースの釣りを扱ってほしいような欲しくないような、そんなジレンマです。

橋脚打ちを封印すれば、新たな道が見えてくると思います。
新生大野ゆうき、ヴァージョンアップした大野ゆうきになることを
期待してこれからも見ていたいと思います。
旧式の橋脚打ちしかできない大野ゆうきはもう必要ありません。

じゃあまた!良かった!ザ・フィッシング!橋脚打ちを封印!フォースの釣りの入り口!メッセージ性高い!