全世界のファンのみなさまこんにちは
自宅サーバは夏モード、ふなです。
前回の光電話の騒動と同時に自宅サーバをベランダに設置して
配線しなおすことになりました。
通常自宅サーバというと部屋の中にあることが多いのですが、私はベランダに設置しております。
異様にデカい箱は、昔4Uサーバを入れていたのです。
Super micro の X5DAE という Xenon CPUを2個積んだサーバでした。
当時は50万円くらいした気がします。
それに数テラのHDDと数ギガのRAMを積んで、WEBサーバを運営していました。
会員数は10万人前後と、10万人を一人で管理するように極力自動化して
人の手がかからないように管理しておりました。
そのノウハウは今も生きてます。
が、その巨大サーバもすっかり引退し、今ではデスクトップ1台で十分なくらいに
トラフィックが落ち着きました。
なので、今ではUPSやらモニターまで突っ込んでいます。
ベランダサーバでは夏の気温が結構天敵なので、この防水BOXの左右に排気ダクトを設け
さらに換気扇を取り付け、その換気扇はBOX内の気温が35度超えると回るようになっています。
アクア用の逆サーモが活躍しています。
もう10年近く野外に放置していますが、丈夫なのです。
そんなベランダサーバに配線をやり直します。
ちゃんと自宅サーバの仕事をするバッファローのルータ配下に置くのです。
配線は面倒くさいです。
まずは室内のエアコンの配管の横を通します。
LANケーブルはきしめんタイプをよく使います。
地面に配線した時にフラットになるようにこのタイプが結構好きです。
このケーブルの爪にパイプをセットして、エアコンの配管横に通します。
そのまま、ベランダにGO!です。
同じように100Vの線や、衛星アンテナの配線なんかも応用が効きますね。
それをベランダサーバまで配線して、終了です。
自宅サーバをベランダに出すとベランダサーバとか呼ばれますが
場所、音、熱、の問題を一気に解決してくれるのでとってもいいですよ。
みなさんも自宅サーバはベランダに設置しましょう!
じゃあまた!自宅サーバ万歳!ベランダサーバいい!排熱なし!音なし!場所取らない!最高!
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