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全世界のファンのみなさまこんにちは
世界を相手に買い物する、ふなです。

いや、別に大したものではない。
世界のPCB基板工場の見積もりを取っているだけなんだけどね。

seeed studio -> elecrow と乗り換えて使ってみたけど
その elecrow の送料で china post が消えた。
おかげで、20ドルくらいの製品を頼むのに、
送料も20ドル、という、バカげた送料になっていた。

この傾向は同じで、Fusion PCB も安い送料が選べない。
elecrow も安いPCBを選べない、ということで、困っていたのだった。

別の業者見つけるか、、、と思ってぐぐっていたところ
pcbway が安い送料があった。本体価格は同じように20ドル程度。
でも送料が6ドル!これは安い。

問題はガーバーファイルの方式だ、と思ったら
Fusion PCB , elecrow と同じフォーマットが使える。
つまり、そのまま乗り換えられるということだ。

基本的に試作の工場なので、確かに送料が高くても早く欲しい、というのはわかる。
でも、俺の場合は急がないので、時間がかかってもいいのである。

で、他のWEBとか見るんだけど
品質に関してみんな厳しすぎるなぁと思う。
シルクが見えない、ズレるとか、そんなもん提携工場ガチャだろう。
シルクなんてお化粧だ。

問題はロジックエラーさえ、起こしてなければいいんだよ。
つーか、5ドル程度のものに国内の10万円レベルの品質を求める方が間違っていると思うぞ。
そう思います。
ルールギリギリに作るってことは、ちょっとずれたらエラー起こすので
余裕を持った設計しないとダメなんだよね。
わかってないと思う。

ということで、さっそく注文です。
Fusion pcb もelecrowもpcbwayもフロント企業なだけで、バックエンドの工場は
どこも同じ設備なんだから、品質云々言う方がおかしい。

ということで、注文しました。
今までと同じガーバーファイルをUPLOADして
paypal で支払って完了です。

まずは5枚お試しで7ドルでした。
fusion pcb もお試しやってみた。
さて、届くのみて決めようかな、、、、と思ったら

どうやら発送後に、ロストした!返金する?作り直す?と聞いてきたので
作り直しで!と連絡。

その後に、発送したけど、やっぱり見つかった。次回注文してくれたら
見つかったの同封するよ、とあったので
20ドル程度の注文、送料6ドル。安いね!

で、しばらく待ちました。
無事到着!
他社は大体プチプチ+中華黄色封筒なのに
pcbway はわざわざ段ボールの小箱に入れてくるのね。

10枚頼んだが、11枚届く、まあまあいいか。
1枚使い物にならなくてもOKなように。
シルク面なんかみてない。レジスト面が抜けているところあるけど
まあご愛嬌。
きっと基板を作る人からみたら、レジスト抜けてるぞー!作り直せ!って言うんだろうな。
基本的に基板ってロジックエラーさえでなけりゃいいんだろ?って
考えて作られているところが多い中華企業なので、
目くじらたてるものじゃなし。
そういうところだと思って付き合うようにしないとね。

そういえば、おまけしてくれると言った、前の見つかったやつって
同封されてないぞ(笑)
なんだよ!ちぇ!セールストークかよ。

この時点で、お試しで頼んだ fusion pcb がまだ来ない(笑)
発送遅いなー fusion pcb

問題はロジックエラーが無いか、だけです。
というか、設計段階で、ルールギリギリではなく、
結構余裕を持たせているので
銅箔面が干渉したり切れたりすることはないように
設計しているし、なにせ、普通は1か所でいいホールスルーとかを
何か所にも予備を作っているので、
なるべくロジックエラーが出ない設計にしています。

仮に90%の確率でホールスルーが成功するなら
2か所で99%。4か所で99.99%、8か所で99.999999%の成功率になります。
確か、10か所程度ホールスルーしているので、まず上下の回路がつながっていない!という
ことがないようにしているんですよね。

さらに予備の回路も組み込んでいるので、
あ、失敗している、となっても改修できるように設計してある。

品質はまあ同じようなもんだと思います。
極端にいいとか、悪いとかじゃなく、低いレベルで安定している感じです。
日本の業者に頼んでいる人が中華企業に出したら、なんじゃこのシルクのズレは!って
怒るかもしれませんね。

まあ私は気にしないですけど(笑)
ということで、実際に部品を装着して、ロジックテスト完了。
10枚すべてエラーはありませんでした。
1枚は予備で取っておこう。

ということで、今のところPCBの最安値はPCBWAYということになりますね。

メモ(商品+送料=トータルコスト)
Fusion PCB 19.60 + 21.18 = 40.78 USD
elecrow 19.60 + 22.84 = 42.44 USD
PCBWAY 20.00 + 6.00 = 26.00 USD

まるで携帯3社のようです。
最初、激安の送料で顧客を確保してから
送料値上げで横並び、という、、、まあわかるけど。
pcbway がこの先 china post とか singapole post を採用しなくなったら
同じような価格帯になってしまうので
またPCB発注先を頼む旅に出るのですが、、、
それまではしばらく pcbway でいこうと思います。

なかなか個人で基板を作って発注することをしている人は少ないと思うのですが
まあこんな感じです。

基本は、、フロント企業はどこでも結局バックエンドの工場は
提携している中華企業。
これは日本の会社でも同じ。
日本の企業はDHLとかFEDEXを使って特急便仕上げで発注しているだけ。

フロント企業が安い送料の会社をロストが多い、という理由で切ると
他のフロント企業がchina post ,singapole post を使って台頭してくる。
という、ことかな。
なので、china post,singapole post の追跡あり、で送ってくる企業を選べば
安く出来るはず。DHLとかFEDEXは使う必要なし。まあ急いでいるなら別だけど、、、

という結論に至っております。

じゃあまた!設計図がモノになるのうれしい!モノつくり楽しい!動くともっとうれしい!