全世界のファンのみなさまこんにちは
新型には新型を!ふなです。
移動オービスをいう物が出た、というニュースを聞いた人も多いだろう。
これで住宅街を暴走する車のスピード違反を取り締まる、ということだそうだ。
あるいはパトカーに搭載されている、というニュースも聞いた。
せっかくのゴールド免許も13kmオーバー、とかで青になるのはいやである。
30kmオーバーならしょうがないかな、って気もするんだけど。
まずは基礎知識。
可搬式移動オービスは東京航空計器製のLSM-300とかのことである。
従来のスピード違反取締と違うのは、スピード測定にレーザー光線を使用する、ということだ。
従来のスピード違反の取り締まりは、X-Bandで10.525GHz の周波数を使う方式だった。
だから電波受信の装置で検知することが出来た。
あるいはループコイル方式で、地面に埋めたセンサーで測定することが出来た。
X-Band方式では電波はけっこう強いので、といっても10mWいかないくらいだと思うんだけど
見通しの距離なら1kmくらい飛ぶ。
事前に検知できる。
あなたのSuper CAT がピーピーなるのは(古いわ!)、この電波を受信した時である。
いまならASHURAとかかな?
またループコイル方式は一回埋めると、場所が拡散されてしまうので
GPS付きのレーダー受信機に位置が知らされる。
なので、基本レーダー受信装置で対応できた、のである。
しかし!今度のレーザー光線を使った速度計測装置は
レーザーを受信する装置がまだ出回っていないので
売っていないのだ。
そこで!!!!
それっぽいレーザー受信装置付き、レーダー受信機を買ってみた。
1200円くらいだったかな?
書いてある文字はロシア語らしいので、読めないが
Laser信号も受信するよ!と書いてあると思う。
レーザーの方式が違うと役に立たないと思うけど
まあそんなにいろいろレーザーの種類ないだろ、と思っている。
なんでもやってみないとね。
ダメならダメで、海外製のは使えないよ!という結果も出るし
使えれば、海外製のモノでも検知できるよ!という結果も出る。
国産のクソ高い新型の発売を待つより100倍いいと思う。
さて、部屋で電源を入れていた。
モードは2つあり、「H」がハイウエイモード、まあ高速道路用、「C」がシティモードで市街地用。
なので、「C」で運用してみることにする。
全点灯すると「X]「K」「Ka」「Ct」「La」と
受信モードがあることがわかる。
Xは言わずと知れた、X-JAPANを検知するモード、嘘です。X-Band です。
KはKバンド、KaはK-Bandの周波数違い?、日本では使われていない周波数のはず。
Ctはなんすかね?Cバンドとしても、どっちみち日本では使われていない周波数だと思う。
Laがレーザー、だろう。このLaに期待。
ということで、すでに可搬式移動オービス対策をやっているんだよ!!!というお話でした。
まあ対策になるのかどうかわからんけどね。
ではスピード違反で捕まらないように頑張ります!
で、終わったら、ふなのブログじゃない。ただの carview じゃないか。
その先のお話。
X-band でも、速度を測るにはドップラー効果を利用する、という原理くらいは知っていると思う。
で、周波数も分かっている。
電波方式はおそらくFMに近いだろう。
FM電波の特徴として、「信号の強い方が勝つ」という法則がある。
AMやSSBでは混線するが、FMは電波の信号が強い方が勝つのである。
なので、X-Bandはjammer の作成が可能だ。
具体的な回路は言えないが、ドップラー波を作成して任意の数字を
相手のスピードメーターに表示するということが可能であった。
なので、255kmを設定した、jammer が売られていたりした。
普通の国産乗用車なら、180km以上出ないので、255kmが記録されている写真は
証拠にならない。(外車は除く)
が、明確な電波法違反。
違法な電波を出しているわけだから。
さらに電波法というところで、ねずみ取りを行っている警察官も
電波を出すため免許が必要だった。
そのため、ねずみ取りにつかまっても、「免許見せて」と言えた。
持っていない場合は当然、取締自体無効になる、とかいう裏ワザがあったりした。
しかし、レーザー方式は免許が必要ない。
もうやりたいことはわかったね!
そうです、
レーザージャマーを作りたいわけですよ。
相手のスピードメーターに任意のスピードを表示するか、
測定そのものが出来なくする。
これを目標に実験を進めていこうと思います。
レーザー光線を出すのに免許いらないんですから。
ほとんどのレーダー受信機メーカーは同じことやると思いますよ。
んで、初期ロットはクソ高い、これがデフォ。
値段がこなれるまで、しばし待つというこのタイムラグを無くしたいからね。
それ以外にも、まったくアナログな対策もあるのですが、
まあその対策は置いといて、
じゃあまた!まず遭遇しないと!ハードル高いなー!レーザー先に手配するか!
新型には新型を!ふなです。
移動オービスをいう物が出た、というニュースを聞いた人も多いだろう。
これで住宅街を暴走する車のスピード違反を取り締まる、ということだそうだ。
あるいはパトカーに搭載されている、というニュースも聞いた。
せっかくのゴールド免許も13kmオーバー、とかで青になるのはいやである。
30kmオーバーならしょうがないかな、って気もするんだけど。
まずは基礎知識。
可搬式移動オービスは東京航空計器製のLSM-300とかのことである。
従来のスピード違反取締と違うのは、スピード測定にレーザー光線を使用する、ということだ。
従来のスピード違反の取り締まりは、X-Bandで10.525GHz の周波数を使う方式だった。
だから電波受信の装置で検知することが出来た。
あるいはループコイル方式で、地面に埋めたセンサーで測定することが出来た。
X-Band方式では電波はけっこう強いので、といっても10mWいかないくらいだと思うんだけど
見通しの距離なら1kmくらい飛ぶ。
事前に検知できる。
あなたのSuper CAT がピーピーなるのは(古いわ!)、この電波を受信した時である。
いまならASHURAとかかな?
またループコイル方式は一回埋めると、場所が拡散されてしまうので
GPS付きのレーダー受信機に位置が知らされる。
なので、基本レーダー受信装置で対応できた、のである。
しかし!今度のレーザー光線を使った速度計測装置は
レーザーを受信する装置がまだ出回っていないので
売っていないのだ。
そこで!!!!
それっぽいレーザー受信装置付き、レーダー受信機を買ってみた。
1200円くらいだったかな?
書いてある文字はロシア語らしいので、読めないが
Laser信号も受信するよ!と書いてあると思う。
レーザーの方式が違うと役に立たないと思うけど
まあそんなにいろいろレーザーの種類ないだろ、と思っている。
なんでもやってみないとね。
ダメならダメで、海外製のは使えないよ!という結果も出るし
使えれば、海外製のモノでも検知できるよ!という結果も出る。
国産のクソ高い新型の発売を待つより100倍いいと思う。
さて、部屋で電源を入れていた。
モードは2つあり、「H」がハイウエイモード、まあ高速道路用、「C」がシティモードで市街地用。
なので、「C」で運用してみることにする。
全点灯すると「X]「K」「Ka」「Ct」「La」と
受信モードがあることがわかる。
Xは言わずと知れた、X-JAPANを検知するモード、嘘です。X-Band です。
KはKバンド、KaはK-Bandの周波数違い?、日本では使われていない周波数のはず。
Ctはなんすかね?Cバンドとしても、どっちみち日本では使われていない周波数だと思う。
Laがレーザー、だろう。このLaに期待。
ということで、すでに可搬式移動オービス対策をやっているんだよ!!!というお話でした。
まあ対策になるのかどうかわからんけどね。
ではスピード違反で捕まらないように頑張ります!
で、終わったら、ふなのブログじゃない。ただの carview じゃないか。
その先のお話。
X-band でも、速度を測るにはドップラー効果を利用する、という原理くらいは知っていると思う。
で、周波数も分かっている。
電波方式はおそらくFMに近いだろう。
FM電波の特徴として、「信号の強い方が勝つ」という法則がある。
AMやSSBでは混線するが、FMは電波の信号が強い方が勝つのである。
なので、X-Bandはjammer の作成が可能だ。
具体的な回路は言えないが、ドップラー波を作成して任意の数字を
相手のスピードメーターに表示するということが可能であった。
なので、255kmを設定した、jammer が売られていたりした。
普通の国産乗用車なら、180km以上出ないので、255kmが記録されている写真は
証拠にならない。(外車は除く)
が、明確な電波法違反。
違法な電波を出しているわけだから。
さらに電波法というところで、ねずみ取りを行っている警察官も
電波を出すため免許が必要だった。
そのため、ねずみ取りにつかまっても、「免許見せて」と言えた。
持っていない場合は当然、取締自体無効になる、とかいう裏ワザがあったりした。
しかし、レーザー方式は免許が必要ない。
もうやりたいことはわかったね!
そうです、
レーザージャマーを作りたいわけですよ。
相手のスピードメーターに任意のスピードを表示するか、
測定そのものが出来なくする。
これを目標に実験を進めていこうと思います。
レーザー光線を出すのに免許いらないんですから。
ほとんどのレーダー受信機メーカーは同じことやると思いますよ。
んで、初期ロットはクソ高い、これがデフォ。
値段がこなれるまで、しばし待つというこのタイムラグを無くしたいからね。
それ以外にも、まったくアナログな対策もあるのですが、
まあその対策は置いといて、
じゃあまた!まず遭遇しないと!ハードル高いなー!レーザー先に手配するか!
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