全世界のファンのみなさまこんにちは
もう何回食洗機の取り外しをしただろう、ふなです。
http://crowdlures.blog.jp/archives/78474453.html
パナソニック NP-P45の食洗機が2回目の故障で修理の話(パート1)
http://crowdlures.blog.jp/archives/78482109.html
パナソニック NP-P45の食洗機が2回目の故障で修理の話(パート2)
10回は余裕で超えていると思う。
20回近い回数じゃないかな?
ということで、今回もまた、水漏れエラーです。
修理しても水漏れ、なんでや!ということで、さっそく分解です。
今回は本格的にやってみました。
今までは、配線や配管を外すことなく修理していたんですが、
もういっそのこと外してしまった方がやりやすいということがわかり
ついに配線と配管を外してしまいました。
ポンプの配管見るのに、奥まで見えないんだよね、、、
もう完全に新品交換出来るほどの技術は身に着いたと思う。
原因を調べていくと、修理したホースから水漏れ。
うむ、考えは正しいが、劣化したホースを再利用するにはもっと強化しないといけない。
ということで、、、
このホースを修理するには、外側にがっちり防水すればいいわけだ。
シリコンシールはあるので、このシリコンを使うとして、
外から何で覆いをしようか、、、と考えると
思いついたのは、、サランラップ、指サック、コンドーム、ラケットグリップ、熱伸縮チューブ。
このくらいあると思った。
修理の先輩方は耐熱を考えてシリコンチューブにしている。
ところが、私の機種はホースで実験済なんだけど、ホースが折れてしまい排水エラーが出る。
迂回ルートもないのだ。
だから、いかにこのルートを確保するか、、、である。
そして、みなさんなぜシリコンチューブを使うかと言えば、
それは耐熱である。
温水80度洗いがあるので、60度までしか耐えられない普通のホースは使えないのだ。
だから200度くらいまで耐熱のある、シリコンホースを使う。
そこで考えた、熱に強ければなんでもいいんじゃないの??
ということで、指サックやコンドームは劣化するだろう、もっと耐久性の高いものが必要だ。
そこで、ロッドのグリップやテニスラケットのグリップに巻くやつ(なんていうかわからんけど)
の熱伸縮タイプを探してみた。
そうだ、80度の熱に耐えられるから熱は敵!と思いがちだが、その熱を利用する
熱伸縮チューブなら200度くらいまで耐えられるんじゃないの?と。
ついでに熱伸縮チューブもホームセンターで探す。
が、20mmまでの熱伸縮チューブしかない。うーん、内径18mmのチューブなので
外径は22mmはあるはずだ、ジャバラ構造だし、、、24mmは欲しいなぁと。
スポーツ用品店で、テニスのグリップ見ても、細いテープを巻くタイプしかなく
一本もので熱で締めるタイプは無かった。
うーん、じゃあ秋葉原に行くしかないのかなぁ、、、とそこから
秋葉原へGO!,子供とドライブである。
秋葉原までは車で30分くらい。近いよねー。
車をパーキングエリアに停めて59分以内に帰ってくれば無料だ!(裏ワザ)
と、てくてく駅前の確かこの辺にあったよな、、、
とガード下へ。するとありました!!
25.4mmという1インチの直径対応のものが。
が、しかし、裏に接着剤がついているタイプは売り切れ!!
しょうがないのでスミチューブの透明を1本1m買いました。230円。
まあ1mもいらないけどね。50cmもあれば、、、
そこから自宅までとんぼ返りです。
途中で秋葉原を満喫しようと思ったけど、子供連れているし、ヲタク多いし、中国人多いし、、、
車も心配なので、そのまま帰る、と思ったけど楽しいものが売っていたので
子供と買った(後日日記にする)
さて、とんぼ返りしてさっそく、修理に取り掛かる。
結局ジャバラの部分の穴をシリコンシールでふさぎ、熱伸縮チューブでカバーすることにより
水漏れはジャバラ部分からなくなるはずだ。
ホース部分は耐熱60度までなので、80度洗いをしなければいいはず。
ということで、まず、ジャバラ部分をカバーする程度の長さにカット。
その後、シリコンシールをぐいぐい塗り付け、熱伸縮チューブを通す。
ヒートガンで熱を加えると、、、ぴっちりカバーできた。
もし次回水漏れするとしたらホース部分が破けた、という仮定が成り立つ。
その頃には買い替えたい。夏まで何とかもて!
食洗機に組み込んだ様子、90度に折れている部分は外側のシリコンの部分が折れているので
中のパイプは折れていないはず。ジャバラ構造だし。
で、しっかりと固定して、、、24時間放置。
シリコンが固まるのを待ちます。
いや、ぶっちゃけ24時間では少ないので、ぎりぎり1日半。
土曜日の昼に直したので、日曜日の夜まで放置で、それから
土日に溜まった食器を突っ込んで洗います。
すると、、、無事成功!
これであと数年はもつんじゃないかな。
今更ながら、ホースホース部分の熱伸縮チューブ化もやっておけばよかったかも、と後悔。
80度洗いを連続しなければいけるんじゃないの?
まあその前に、食洗機買って自分で取り付けようかな。
ということで、いざとなったら、ホースの交換じゃなく、補修で
補修には熱伸縮チューブがいいよ!という話でした。
じゃあまた!15年も使っていれば壊れる!でもまだ使える!修理して使うのが一番安い!
もう何回食洗機の取り外しをしただろう、ふなです。
http://crowdlures.blog.jp/archives/78474453.html
パナソニック NP-P45の食洗機が2回目の故障で修理の話(パート1)
http://crowdlures.blog.jp/archives/78482109.html
パナソニック NP-P45の食洗機が2回目の故障で修理の話(パート2)
10回は余裕で超えていると思う。
20回近い回数じゃないかな?
ということで、今回もまた、水漏れエラーです。
修理しても水漏れ、なんでや!ということで、さっそく分解です。
今回は本格的にやってみました。
今までは、配線や配管を外すことなく修理していたんですが、
もういっそのこと外してしまった方がやりやすいということがわかり
ついに配線と配管を外してしまいました。
ポンプの配管見るのに、奥まで見えないんだよね、、、
もう完全に新品交換出来るほどの技術は身に着いたと思う。
原因を調べていくと、修理したホースから水漏れ。
うむ、考えは正しいが、劣化したホースを再利用するにはもっと強化しないといけない。
ということで、、、
このホースを修理するには、外側にがっちり防水すればいいわけだ。
シリコンシールはあるので、このシリコンを使うとして、
外から何で覆いをしようか、、、と考えると
思いついたのは、、サランラップ、指サック、コンドーム、ラケットグリップ、熱伸縮チューブ。
このくらいあると思った。
修理の先輩方は耐熱を考えてシリコンチューブにしている。
ところが、私の機種はホースで実験済なんだけど、ホースが折れてしまい排水エラーが出る。
迂回ルートもないのだ。
だから、いかにこのルートを確保するか、、、である。
そして、みなさんなぜシリコンチューブを使うかと言えば、
それは耐熱である。
温水80度洗いがあるので、60度までしか耐えられない普通のホースは使えないのだ。
だから200度くらいまで耐熱のある、シリコンホースを使う。
そこで考えた、熱に強ければなんでもいいんじゃないの??
ということで、指サックやコンドームは劣化するだろう、もっと耐久性の高いものが必要だ。
そこで、ロッドのグリップやテニスラケットのグリップに巻くやつ(なんていうかわからんけど)
の熱伸縮タイプを探してみた。
そうだ、80度の熱に耐えられるから熱は敵!と思いがちだが、その熱を利用する
熱伸縮チューブなら200度くらいまで耐えられるんじゃないの?と。
ついでに熱伸縮チューブもホームセンターで探す。
が、20mmまでの熱伸縮チューブしかない。うーん、内径18mmのチューブなので
外径は22mmはあるはずだ、ジャバラ構造だし、、、24mmは欲しいなぁと。
スポーツ用品店で、テニスのグリップ見ても、細いテープを巻くタイプしかなく
一本もので熱で締めるタイプは無かった。
うーん、じゃあ秋葉原に行くしかないのかなぁ、、、とそこから
秋葉原へGO!,子供とドライブである。
秋葉原までは車で30分くらい。近いよねー。
車をパーキングエリアに停めて59分以内に帰ってくれば無料だ!(裏ワザ)
と、てくてく駅前の確かこの辺にあったよな、、、
とガード下へ。するとありました!!
25.4mmという1インチの直径対応のものが。
が、しかし、裏に接着剤がついているタイプは売り切れ!!
しょうがないのでスミチューブの透明を1本1m買いました。230円。
まあ1mもいらないけどね。50cmもあれば、、、
そこから自宅までとんぼ返りです。
途中で秋葉原を満喫しようと思ったけど、子供連れているし、ヲタク多いし、中国人多いし、、、
車も心配なので、そのまま帰る、と思ったけど楽しいものが売っていたので
子供と買った(後日日記にする)
さて、とんぼ返りしてさっそく、修理に取り掛かる。
結局ジャバラの部分の穴をシリコンシールでふさぎ、熱伸縮チューブでカバーすることにより
水漏れはジャバラ部分からなくなるはずだ。
ホース部分は耐熱60度までなので、80度洗いをしなければいいはず。
ということで、まず、ジャバラ部分をカバーする程度の長さにカット。
その後、シリコンシールをぐいぐい塗り付け、熱伸縮チューブを通す。
ヒートガンで熱を加えると、、、ぴっちりカバーできた。
もし次回水漏れするとしたらホース部分が破けた、という仮定が成り立つ。
その頃には買い替えたい。夏まで何とかもて!
食洗機に組み込んだ様子、90度に折れている部分は外側のシリコンの部分が折れているので
中のパイプは折れていないはず。ジャバラ構造だし。
で、しっかりと固定して、、、24時間放置。
シリコンが固まるのを待ちます。
いや、ぶっちゃけ24時間では少ないので、ぎりぎり1日半。
土曜日の昼に直したので、日曜日の夜まで放置で、それから
土日に溜まった食器を突っ込んで洗います。
すると、、、無事成功!
これであと数年はもつんじゃないかな。
今更ながら、ホースホース部分の熱伸縮チューブ化もやっておけばよかったかも、と後悔。
80度洗いを連続しなければいけるんじゃないの?
まあその前に、食洗機買って自分で取り付けようかな。
ということで、いざとなったら、ホースの交換じゃなく、補修で
補修には熱伸縮チューブがいいよ!という話でした。
じゃあまた!15年も使っていれば壊れる!でもまだ使える!修理して使うのが一番安い!
コメントする