全世界のファンのみなさまこんにちは
リニューアルすると見なくなった、ふなです。
お昼どきにみなさまはどんなサイトを見ていますか?
って好きなサイトの中にディリーポータルZというサイトがあります。
面白いネタを更新しているサイトです。
ニフティ系だから富士通系だったのかな??
個人的には釣り系のネタが好きでよく見ています。
毎日11時と16時にネタが更新されるのでお昼の時間にはぴったりですね。
地味ハロウィンとか流行を作り出してきました。
紆余曲折があってどうやら今は二子玉川あたりにオフィスがあるらしいです。
いや、そんなことはどうでもいいんだよ。
そのポータルZのサイトがリニューアルしたようです。
内容は変わらないので、中身のリニューアルではなく、
どうやらサイトの作りを変えたらしいです。
で、それからあまり見なくなりました。
中身が変わらないのに、、、見なくなった。
どうしてかと、言うと、、、、
サイトが劇的に重くなったからです。
とにかく重い、CPU食いまくりです。
ちょっとしたブラクラですよ。
原因は多分、、、動的ページにしてしまいましたね。きっと。
一般的に、大量のアクセスが想定されるオルタナ系とか人気ページって
普通は静的ページ構成で作るんです、ブログとかそうですよね。
そこは技術者の腕の見せ所なので、いかに動的なページを静的に作るか?という
大事なことをしないといけません。
気持ちは分かるんだ、動的ページは作るのが簡単だし、テストも負荷テストしなければ
ぱっと動いているように見えるからね。
しかし大量のアクセスが来たり、javascript でページを制御しようとすると、、、
PCに負担がかかるんだよね。
その結果、馬鹿みたいにリソースを食うページに仕上がってしまう。
デモには強力なPCで見せれば、ああ、早いな。じゃあ合格。って感じになるんだけど
一般的なPCで見る分には重すぎて見るのが嫌になるわけだ。
ニフティ系だから富士通系、って考えれば、富士通の技術者って
技術がないイメージが多い。特にソフト開発。
ブラック系のイメージしかないのは、たぶんイメージあってる。
ソフトウエアの開発なんて、下請けの孫請けかなんかにやらせているんだろうね。
で、こんなもっさりしたプログラムしか書けないという結果で
動作が遅ければデモPCのスペックを上げればいい、という回避策(笑)か。
本質じゃないんだよね。
こういうサイトは特に、静的ページを意識して作らないと
動的ページじゃあね、、、、。
掲示板のように時々刻々と状況が変化するサイトじゃないんだから
更新時間は1日2回って低頻度なので、いかに静的につくるか?という
設計が大事なのだ。
何回も言っていると思うけど、設計ってスタートじゃなくてゴールだから。
動的ページでいいや、って設計した時点で失敗なのだ。
俺ならwordpress ベースで静的ページで作るかな。
動的なのは広告のページだけでいいだろう、コンテンツまで動的に処理することはない。
なので、おそらくリニューアル後はアクセス減っていると思う。
重くて見るのがいやになる人が出ると思うので。
ちなみにクライアントPCはWindows7で、4GB、500GB、IE11という標準的なもの。
あ、CPUはIntel Core2 Duo E7500 2.94GHz まあ企業で使われているクライアントPCとしては
普通じゃないの??みんなこれよりいいPC使っているかもしれないけど
会社で配られているものだから、個人的に投資して、良く出来ないんだよね。
重くて固まるページとかは東洋経済新聞のページも重い、よく固まる。
なので、見なくなる。
記事の内容ではなく、サイトが重い、というのは見なくなる理由に十分なるのだ。
なので、アクセスが減っている、コンテンツが悪いんじゃないか?と思う前に
サイトが重いのではないか?という選択肢も入れてあげて。
個人的にはとても好きなサイトなので、リニューアルは失敗で、重くなったよ、という現実を
受け止められないかもしれないが、、、
#リニューアルが失敗だったすると誰かの首が飛ぶかもしれないからね。
#それより、クライアントPCのスペック不足だ!と言っている方がましってことか、、、
なので、サイト設計を考える場合には大アクセスに耐えられるか?というのも
ちゃんと計算してあげるといい。
個人的には昔、写メールdeウェブというサイトをやっていて
規模が大きくなってくるとサイトが重くなった。
調べると1日30万回呼ばれるCGIが重いことがわかり、
このCGIを軽くしたら、劇的に早くなったという経験を持つ。
サイトの遅さが解決出来なかったら150万円のサーバを導入しようとしていた(笑)
そのサイトは2週間で2000万PV,1か月5000万PVを捌いていたんだよね。
50万円くらいのDual Xeon 3.2GHz のマシン Super Micro だ。
これのLAMP。
軽い設計、セキュアな設計、自動化に対応する設計、で作ったので、個人情報が漏れることもなく
重くなることもなく、手間がかかることもなく、一人で会員30万人を捌いていたんだよね。
こういうノウハウは経験しないと身につかない。
ということで、ディリーポータルZさんは再度、サイトを軽くするリニューアルをするべきだ、と思います。
好きなのでね、快適な環境で見たいのよ。
そのうち何か募集があったら、応募して参加したいのです。
たとえばここどこ?の場所確認中
じゃあまた!軽いサイト作りしよう!重いのは悪!友の会は入らないけどね!
リニューアルすると見なくなった、ふなです。
お昼どきにみなさまはどんなサイトを見ていますか?
って好きなサイトの中にディリーポータルZというサイトがあります。
面白いネタを更新しているサイトです。
ニフティ系だから富士通系だったのかな??
個人的には釣り系のネタが好きでよく見ています。
毎日11時と16時にネタが更新されるのでお昼の時間にはぴったりですね。
地味ハロウィンとか流行を作り出してきました。
紆余曲折があってどうやら今は二子玉川あたりにオフィスがあるらしいです。
いや、そんなことはどうでもいいんだよ。
そのポータルZのサイトがリニューアルしたようです。
内容は変わらないので、中身のリニューアルではなく、
どうやらサイトの作りを変えたらしいです。
で、それからあまり見なくなりました。
中身が変わらないのに、、、見なくなった。
どうしてかと、言うと、、、、
サイトが劇的に重くなったからです。
とにかく重い、CPU食いまくりです。
ちょっとしたブラクラですよ。
原因は多分、、、動的ページにしてしまいましたね。きっと。
一般的に、大量のアクセスが想定されるオルタナ系とか人気ページって
普通は静的ページ構成で作るんです、ブログとかそうですよね。
そこは技術者の腕の見せ所なので、いかに動的なページを静的に作るか?という
大事なことをしないといけません。
気持ちは分かるんだ、動的ページは作るのが簡単だし、テストも負荷テストしなければ
ぱっと動いているように見えるからね。
しかし大量のアクセスが来たり、javascript でページを制御しようとすると、、、
PCに負担がかかるんだよね。
その結果、馬鹿みたいにリソースを食うページに仕上がってしまう。
デモには強力なPCで見せれば、ああ、早いな。じゃあ合格。って感じになるんだけど
一般的なPCで見る分には重すぎて見るのが嫌になるわけだ。
ニフティ系だから富士通系、って考えれば、富士通の技術者って
技術がないイメージが多い。特にソフト開発。
ブラック系のイメージしかないのは、たぶんイメージあってる。
ソフトウエアの開発なんて、下請けの孫請けかなんかにやらせているんだろうね。
で、こんなもっさりしたプログラムしか書けないという結果で
動作が遅ければデモPCのスペックを上げればいい、という回避策(笑)か。
本質じゃないんだよね。
こういうサイトは特に、静的ページを意識して作らないと
動的ページじゃあね、、、、。
掲示板のように時々刻々と状況が変化するサイトじゃないんだから
更新時間は1日2回って低頻度なので、いかに静的につくるか?という
設計が大事なのだ。
何回も言っていると思うけど、設計ってスタートじゃなくてゴールだから。
動的ページでいいや、って設計した時点で失敗なのだ。
俺ならwordpress ベースで静的ページで作るかな。
動的なのは広告のページだけでいいだろう、コンテンツまで動的に処理することはない。
なので、おそらくリニューアル後はアクセス減っていると思う。
重くて見るのがいやになる人が出ると思うので。
ちなみにクライアントPCはWindows7で、4GB、500GB、IE11という標準的なもの。
あ、CPUはIntel Core2 Duo E7500 2.94GHz まあ企業で使われているクライアントPCとしては
普通じゃないの??みんなこれよりいいPC使っているかもしれないけど
会社で配られているものだから、個人的に投資して、良く出来ないんだよね。
重くて固まるページとかは東洋経済新聞のページも重い、よく固まる。
なので、見なくなる。
記事の内容ではなく、サイトが重い、というのは見なくなる理由に十分なるのだ。
なので、アクセスが減っている、コンテンツが悪いんじゃないか?と思う前に
サイトが重いのではないか?という選択肢も入れてあげて。
個人的にはとても好きなサイトなので、リニューアルは失敗で、重くなったよ、という現実を
受け止められないかもしれないが、、、
#リニューアルが失敗だったすると誰かの首が飛ぶかもしれないからね。
#それより、クライアントPCのスペック不足だ!と言っている方がましってことか、、、
なので、サイト設計を考える場合には大アクセスに耐えられるか?というのも
ちゃんと計算してあげるといい。
個人的には昔、写メールdeウェブというサイトをやっていて
規模が大きくなってくるとサイトが重くなった。
調べると1日30万回呼ばれるCGIが重いことがわかり、
このCGIを軽くしたら、劇的に早くなったという経験を持つ。
サイトの遅さが解決出来なかったら150万円のサーバを導入しようとしていた(笑)
そのサイトは2週間で2000万PV,1か月5000万PVを捌いていたんだよね。
50万円くらいのDual Xeon 3.2GHz のマシン Super Micro だ。
これのLAMP。
軽い設計、セキュアな設計、自動化に対応する設計、で作ったので、個人情報が漏れることもなく
重くなることもなく、手間がかかることもなく、一人で会員30万人を捌いていたんだよね。
こういうノウハウは経験しないと身につかない。
ということで、ディリーポータルZさんは再度、サイトを軽くするリニューアルをするべきだ、と思います。
好きなのでね、快適な環境で見たいのよ。
そのうち何か募集があったら、応募して参加したいのです。
たとえばここどこ?の場所確認中
じゃあまた!軽いサイト作りしよう!重いのは悪!友の会は入らないけどね!
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