全世界のファンのみなさまこんにちは
夏休みはプログラミング教室を子供が開催、ふなです。

いやー、自分の子供ながらいろんなプログラミング教室に
体験に行った、という話は書いてきたと思う。
幼稚園の年長で、小学低学年程度のプログラミングが出来るとか
早くから開花していたように思える。

論理的思考能力や、理系な子供って幼稚園で決まると思っている。
いや、もっと早いのかもしれないのだけれど。

本を借りる時に、折り紙や工作の本を借りてきた子供と
物語やお話の本を借りてくるママ友のお友達の行動の差も幼稚園では見られたので
理系、文系の方向性は3歳までに決まっていると思う。

そんな子供にある工作をやらせてみた。
いや、工作と言っていいのかな?
組み立てと言うべきだろうか。

それは、扇風機の組み立てである。

余談だか、市販の扇風機で買ってはいけない、というものがあることに気が付いた。
それは我が家で扇風機が立て続けに壊れて修理しようと思ったけど
結局ダメだったので、、、

それは、、、リモコン付きの扇風機だった。
扇風機の仕組みって単純にモーターだけだと思っている。
だから物理スイッチやモーターの寿命が来るまで
動き続けるものだ。

が!リモコン付きの扇風機は、そのコントロール基板が先に
寿命を迎えてしまう。
特に内部のコンデンサや半導体が先にお亡くなりになるのだ。

モーターはちゃんとしているのにコントール基板が先に壊れてしまうので
扇風機としては使えなくなる。

だからこそ、扇風機はリモコン付きではなく、物理スイッチで
切、弱、中、強の4点式スイッチが最高である。

スイッチなら物理接点なので、耐久回数も格段に上がる。
そして、しかも、そっちのほうが安いのだ。
今回、扇風機を2台買い替えとなった。

その扇風機の組み立てを小学校2年生の子供にやらせてみたわけだ。
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嬉々として楽しそうに扇風機の組み立てをやっている。
親としては何も口を出さず、見守るだけだ。
説明書だって読めない漢字も多いだろう。
逆ネジとかもハードルも高い。
が、何も難しいことはなく、10分程度で、1台組み上げたのだ。
簡単ねー。
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そして別の日、さらに別メーカーの扇風機も1台を組み立てた。
工作が楽しいというのはとても良いことだ。
2000円以下の扇風機もいい教材になるってことです。

遊びも、スライム作りとか科学的なものが多いかな。
おやつはねるねるねるねとか、作るやつ。
ってな具合に好奇心のあることはどんどんやらせてみるのはいいかもしれませんね。

ちなみに夏には同じ小学生のお友達を生徒としたプログラミング教室を開催するのだそうだ。
そのために、友達が使う用のタブレットを複数手配しないといけない。

いろいろ、親としては大変なのだ。
が、それも教育費用であり、投資になるのかな??

まずは、少人数でプログラミング教室を開催し、どんなものか?のデータ収集である。
うまく行くポイント、うまく行かないポイントを調査する。
その後、その様子を撮影して、テレビ局への売り込み。
売りはもちろん「小学2年生が開催するプログラミング教室」である。
バズったら、大規模に広げていく、というちゃんとした王道を進みたい。
まずは無料で何回かやってみようと思います。

ってな具合に子供と共に大人も成長するのである。
さてと狙い通りに行きますかどうか、、、

じゃあまた!パッド高い!1台1万円の予算!まだマネタイズは考えてない!そんなものは後でいい!