全世界のファンのみなさまこんにちは
缶詰といえばコンビーフのくるくる、ふなです。

子供たちにコンビーフのくるくるを体験させないと!
と1個300円もする缶詰を1個だけ買いました。

ソルトウォータートーナメントプロ認定のモデルをどうやって作っていったのか。
そのきっかけになったモデル、人物、会社などを紹介していきます。

さて、具体的な方法です。
大会の釣りに行くよっていうツイッターを更新するだけ、です。
それだけでエントリー出来ます。

大会当日に、競技開始前にあるハッシュタグをつけて
「今からXXX大会でーす!」とかツイートするだけ。
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これだけです。気軽でしょ?
成績発表は後日あるわけですから、当日は成績をつぶやかなくていい。
メーカー系の成績発表は数週間後、ということもあるので。

競技開始後、あるいは競技終了後、あるいは、競技前日より前、とかは
無効になるか、選外の試合になるので注意ですね。

超早朝が開始の場合は「当日」という規定がなかなか難しいし
太刀魚の夜釣りなんかでも0時スタートでは、当日で競技スタート前って無理!
ということもあるので、個別対応かな、、、たぶん少ないと思いますが。

たったこれだけです。
面倒な会員登録とか一切なし。
気軽にエントリーしましょう。

最初は手作業で集計すると思いますが、あとはハッシュタグを拾って
自動的にエントリーを集計すればいいので、
機械的に処理できます。

大会が終了し、成績が発表になったら、WEBベースで成績確認できるURLを記入します。
それを確認して、入賞か選外かを決定してエントリー終了。
1戦をカウントし、1-3位なら1勝をカウントする。
ここはたぶん手動でやると思いますが
件数が増えてきたら、クラウド化したいと思います。
あ、クラウドサーバではないですよ。

民衆の方のクラウドです。
判定するのがみなさん、ということです。

これで、1年間運用していき、10戦中3入賞したら、1年目がカウントされる。
2年目ならトーナメントプロが認定される。
ということです。

これで、自前でトーナメントを運営しなくても
成績を登録するだけで、あなたの実力がわかる、という
とてもお手軽なものです。
これにより、全国で活躍している「本当に釣りがうまい人」が登場し
活躍してくれることを願います。
当たり前ですが、釣行記が面白いとか、製品PRがうまいとか、イケメンとか
まったく関係ない、あくまでも釣果であり、成績です。

成績が悪い、結果を出せないのにプロでございます、という人はいらないと思っています。
むしろ、無名だけどすごい成績残している、という人にスポットライトが当たって欲しい。
文章が面白い、うまそうな雰囲気、、だけど下手、な人は求めていないのです。

と考えると、かなり敷居が低いでしょう?
ツイッターで更新するだけ、なんですから。

モデルとしては、どっかのWEBに会員登録して
1試合ごとの登録して、、っていうクソみたいなシステムが考えられるわけですけど
普通の人ならそんなダメなモデルしか考えられないでしょう。
それはあくまで、運営側の都合なわけで、消費者の参加ハードルを
いかに限界まで下げるか?というモデル作りをしないとだめだと思っています。

私の考えでもある、品質の4Bというモデルがあります。
品質の4Bという話を前にもしたと思うんだけど
Bad、Better,Best、そして Beautiful の品質があると思っている。
常にbeautifulなモデルにすると目標にしているので
Bestで終わると、Beautifulな正解はないのか?と常に考えることになる。

「登録なし、1回ツイートするだけ」という実にシンプルなモデルに落とし込めたのは
そういう風に常にBeautifulなモデルはないか?と考えぬいた結果だと思ってます。
ランニングコストゼロですから、この協会が運営できる期間は #DIV/0! 年となっています。

さて、不正防止の話も。
この試合勝てなかった、だからやっぱりエントリーやめた!と、ツイートの取り消しをすると
不正になります。当たり前ですね。
同様に鍵付きアカウントに移行した、とか、公開範囲を変えた、とか、ブロックした、とかも
当然不正になります。ツイートが読み込めないので、、、

この読みにくい説明の記事の中にもキーワードでいっぱい出てきました。
オープン性の問題です。審査内容、登録内容、認定基準、全部オープンにしています。
密室の結論ではないのです。
なので、クローズ空間で何かこっそり決めるというメーカーのテスターではありません。
情報は公開されていて、第3者が容易に審査出来ること、が条件となります。
とても透明性が高いと言えます。

なので、XXX大会行きます!というツイートがあったのに消えていた。
→最初から投稿していません、勘違いでは?
→投稿記録残ってますよ。
という、第3者が検証できるオープンなシステムなのです。
不正は限りなくできないようになっています。

当然運営の透明性も確保されているということです。
密室での会議ではないのですから。
実に、平等で不正のない(少ない)モデルだと思います。

不正はしようと思えば出来るのですが、これだけ透明性が高ければ
不正防止の抑止効果は、いや、日本語おかしいな、、、
不正の抑止効果はあると思います。

実に単純ですが効果のある方法だと思っています。
ということで4月1日から開始なので、
ツイッターのアカウントをオープンにしてお待ちください。
運営のIDをフローする、くらいはお願いするかもしれません。
DM送れないからね、、、

じゃあまた!良いモデルは良い結果を産む!はず!不正はマジ嫌い!透明性高い!