全世界のファンの皆様こんにちは
マンションの通常総会は無事終わりました、理事長のふなです。

まあ毎回荒れるんですけどね、次回は荒れない対策をしたい。
策はある。今出したアイデアを精査してないので反対、という派を一掃したい。


さて、そんなことはさておき、前澤ファンドのビジネス提案書の話です。
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ツイッターにPDF送れるのかと思ったら、送れないし、
ライブドアブログにもPDF貼り付けられないので
画像にして貼り付けます。
こんな感じですかね???

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送った提案書です。
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基本的に細かい数字は出していません。
わかるわけがない。ゼロイチの場合、どうなるかわからないものが多いのです。
感覚的なものはわかりますけど、じゃあ根拠は?って聞かれても、、、
基本は Think Big,Small Start,Scale Fast です。
これは揺らぎません。新しいビジネスを始める根幹です。

私の場合これに Low Running cost が加わります。
クラウドルアーズは売上0円でも3年以上倒産しないモデルです。
だから5年を超えています。
http://crowdlures.blog.jp/archives/21298232.html
あれ?2013年に宣言しているから、7年目か。
普通に起業していたらとっくに倒産しているくらいの売り上げです。
それでもやっていけるのはLow Running cost(Zero Running cost)だからですね。

飲食店でも同じです。
参入率と廃業率を考えると、多参多死、状態ですよね。

>しかし、その廃業率は非常に高く、1年未満で閉店した割合は34.5%、
>2年以内で閉店した割合は15.2%。合計すると49.7%となり、
>約半数の飲食店が2年以内に閉店しているというデータもあります。
>さらに、開業3年では約7割が廃業し、
>10年後も営業している飲食店はわずか1割程度と言われています。
>つまり、「どんどん新店舗がオープンする一方、どんどんつぶれている」のが、飲食業界の実態です。


でも、Low Running cost(Zero Running cost)という概念を取り入れたら
開業3年でも廃業率をほぼ0%にする、ということが出来るという
飲食店モデルの提案なんです。
画期的でしょ?革命じゃないですか?
と、自己満足だけかもしれないので、まあ実際に自分で実験してみる、という
ことなんですよね。

これは私の以前のブログサイトが
http://ftvjapan.ddo.jp/
でした。

気が付いた方もいるかもしれません。ドメイン名で気が付く人は少ない。
ddo.jp
これは、DDNS のサービスサイトです。
DDNSってなんだ???

そうですね。自宅サーバですね。
サーバというとレンタルサーバでお金がかかる、お名前ドットコムでドメイン維持費がかかる、と
サーバ=有料、という固定概念があるかもしれません。

が、しかし、自宅サーバなら電気代のみで自宅にサーバを設置することが出来ます。
ほぼ無料です。そうですね、自宅XXXの概念自体は、自宅サーバからきているのです。

すぐにWEBサービスを無料で始められる、というよいプラットフォームになっています。
まあgoogle の広告を載せていましたが載せられなくなり放置しているので
きっとそのうち、別のドメイン名を再取得すると思いますけど。
同じ ddo.jp で、、、

こういう低ランニングコスト、ゼロランニングコストモデルを
構築するのは得意なのです。

これはクラウドルアーズが7年潰れていないことで証明していますね。
普通に起業したら1年持っていないでしょう。

なので、モデル自体は間違いがないと思っています。
でも、自己満足だけかもしれないし、すでにやって撤退した企業があるのかもしれません。
だからこそ、まず自宅で、日本初か、世界初かわからないけど
自宅ゴーストレストランを始めるのです。

手順や品質は一般的な飲食店と変わりありません。
自宅カフェと同じレベルを要求されるので、、
そのミニマム版となります。
ちゃんと保健所の検査を通します。

やることは3年後廃業率0%という飲食店の革命です。
普通の人ならそれだけ、でしょう。
でも、私は違います。
世の中にある社会問題も一緒に解決していきます。

生まれは滋賀県ですので、近江商人の血が流れています。
商売をすることで世の中を良くしたい、という三方好の考え方が根底にあります。

1日1食からでも提供可能のレストラン。
この概念はテレビで見た 百食屋(ちょっと漢字違うけど)でした。
1日100食しか提供しない、どんどん提供数を下げていく、次回は50食屋に挑戦。
とあったと思います。
で、考えた。
限界はどこだろうと。
0食はそもそも食を提供していないので、自然数の最小値である1であると。
1食屋が可能ならそれが最強のモデルだろうと思ったわけです。

この自宅ゴーストレストランのモデルはその1食屋を可能にしています。
まさに働き方改革であり、飲食店モデルの改革でもあります。

いまだに日本の労働力の概念は「時給」であり、1トランザクション単位まで
分解した例は少ないです。UberEats,Uberはその成功例だと思います。
隙間時間での労働力を捻出するモデルはアメリカのシェールガス革命に近いものであると思っています。
まさに革命ですよね。
油田単位だったものが、油分を含む地層の集合体にするモデルです。
この隙間時間を大量に抱えているのが主婦であると思っています。
子育て世帯では、一般的な時間単位の労働には向きません。
子育て世帯を救うことが出来るモデルであろうと思っています。
自宅で隙間時間に労働が1トランザクション単位で提供できるのです。
まさに働き方革命だと思っています。

PDF中には触れていませんでしたが、おそらく
飲食店をやろうと考えた場合、このモデルなら
3万円程度で飲食店に参入が可能です。
残りは毎月の売り上げから1.5万円づつ3年間引くとかいうモデルが考えられるので。
通常の居抜き物件でそのまま開業しても300万円程度かかるでしょう。
それが、100分の1というコストで参入でき、3年後の廃業率はほぼ0%と
潰れることがないんですからまさに革命じゃないでしょうか。
私は革命だと思っているんですが、飲食業は素人なので、革命じゃない!と
言われる方もいるかもしれません。
だから世に問うのです。

このモデルなら飲食業のトップ企業になれると思います。
100万店舗で売り上げ1兆円は夢ではないと思います。
100万件の店舗なんて管理大変だな、と思うかもしれません。
昔、自宅サーバで実施していたいろんなWEBサービスは3年で30万人の会員を一人で、
会社の空き時間で、管理出来ていたので、省力化のモデル構築も得意なのです。


モデルを公開したのは、特許を取らせないためです。
公開された情報を元に特許を取ることが出来ません。
普通は特許を申請して、参入障壁を高くしますよね?
なんですが、特許はほとんどの場合回避することが出来ます。
無駄です。いや、まあ自分で公開して自分で特許申請するなら別なんですが、、、
真似する企業が出てきてもいいと思っています。
それで社会がよくなるんですから。

また、内容をコピペして第2回前澤ファンドにそのまま送る人もいると思います。
そういう人は落とせばいいわけですからね。
多少のアレンジした内容でも元ネタこれじゃないか?と最近はネットでなんでも調べられますし。
そもそも人のアイデア盗用する時点で起業家には向かないと思います。
ゼロイチやるなら特にですね。

でも、うまくいくかどうかわからないものに大金を投じる企業は少ない。
だからどの段階でうまくいくか、見極める目が必要になります。
実績出してからだ、という会社にはゼロイチは向きません。

私のゼロイチの方法はすでにモデルが確立されており
まず、コンセプトプロトタイプを作ります。
これは「やりたいこと」のプロトタイプです。
そして、その次にプロダクトプロトタイプを作ります。
これは市場に出すプロトタイプとなります。

このモデルの原点は、昔、ファッションショーで、
ペットボトルをたくさん着けた衣装でわっさわっさ、と揺らしながら、
モデルさんが歩いていました。
いやー、透明とは言え、ペットボトルちゃんと洗ったかな?洗濯出来るのかな?浮くよね?
奇抜なだけじゃないの??って
思ったものでした。

で、数年後、あるフリースを見て、驚いたのです。
そのフリースの原材料はペットボトルを繊維化したものだったのです。
つまり、ペットボトルを着る、という「コンセプトプロト」と
フリースという「プロダクト」
最初に見た、ペットボトルをわっさわっさと揺らしてあるいたモデルさんは
このフリースの「コンセプトプロト」だったわけです。
やりたいことのプロトタイプですね。とその時に気が付いたのでした。

なので、私のゼロイチは、まずコンセプトプロトタイプを作るところからスタートし
モデル自体が正しいのか、を検証します。
それが正しいと検証出来たら、次はプロダクトプロトタイプを作ります。
このモデルの正しさはクラウドルアーズのアクティブエイガードでも実施し
モデルの正しさは確認できているので自信をもっています。
なので、いきなりプロダクトを作ることはありません。

時々、コンセプトプロトタイプを見て、こんなものは実用にならないと
判断する人がいるのは残念ですが、そういうプロセスが私の中では
確立できている、と思っていただけると幸いです。
今後も同じことは起こると思っています。
「そんな風に自宅を改造してカフェに出来る世帯は限られている!」と
コンセプトプロトタイプを見て間違った判断をする方は一定数いると思っています。
見てほしいのはそこではないのに、、、です。
同じ間違いを私はペットボトルでしましたからわかります。

とまあ、思いのたけをぶつけました。
残念ながら今の私にはお金がありませんので前澤ファンドの審査料10万円を払うことが出来ません。
その経緯は以前の記事に書いてあります。
そこで、それを可能にするモデルを作りました。
http://crowdlures.blog.jp/archives/81320171.html
ここに全部あります。

私のツイッターを見て、審査料10万円がないんだけど、
応募したい、という人がいれば、私のモデルを見て真似して応募しても構わないと思います。
やり方を公開すると自分のライバルが増えますが、
そもそも10万円の審査料の前に応募を躊躇して社会問題を解決できる案を
持っているかもしれないので、そこは足切りではなく、救う方向で実施すれば
いいのではないか?と思いますので公開しました。

こっそり自分だけやる方法もありますよ。そうすれば10万円投資家のみなさんの選択肢は
狭まり、私は有利になるかもしれませんが、私のアイデアより優れているアイデアは埋もれて
しまいます。それがさらに社会問題を解決できるモデルだとしたら私の案はボツでいいんです。

では、最後に、具体的な方法です。
私にコンタクトを取り(方法は任せます)
私の審査料を「振り込み人の名前を私に変えて」、振り込みます。
私に前澤ファンドから受け取りました、の連絡が来ると思うので
私は募集をクローズします。

時間は19日まで、となっております。
めったにないと思いますが、複数の10万円投資家の皆様が現れた場合には
最初にコンタクトを頂いた方を優先します。

審査結果がそのうち届くと思うので、審査の進行状況は報告します。

こんなプロセスでどうでしょうか?

以上よろしくお願いいたします。19日までですからお早めに。

じゃあまた!ゼロイチ楽しい!モデルを考えるのも楽しい!社会問題を解決できるのも楽しい!

【追記】
3万円を投資するという方が現れました
あと7万円になります。よろしくお願いします。  2020/02/17 23:00

1万円を投資するという方が現れました
あと6万円になります。よろしくお願いします。  2020/02/18 09:00