全世界のファンの皆様こんにちは
太刀魚で新しい釣り方試す、ふなです。

さて、前々回の日記で、読み取ってね。と写真を一枚載せました。
基本的にはここには、タコが釣れるいろんな情報が載っているんですが
わかりましたか?
その解説となります。
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では、1つ1つ読み解いていきたいと思います。
1、メインライン
PE10号です。太いPEラインは必須だと思っています。
もちろん根があるポイント用です。
船宿によっては根のないポイントを攻めるところもあるので
絶対にPE10号使え、と言っているわけではなく、
このタックルでは10号を使っているんで、太いPEが見えるわけです。

2、太いリーダー
まあ太いですよね、ナイロン28号ですから。
28号にすると、PEとリーダーのFGノットから切れることはなくなるます。
メインラインやリーダーの元から切れることがない。
つまり、根がかりして、万が一の時には、リーダーの先が切れる、という
リグになっています。
必要な太さなのです。
これも、1で説明したように、根があるポイントの話であって
根がないところではこんなに太いリーダーは必要ありません。

3、壊れた8菅
これに気が付いた人もいるかもしれません。
壊れた8菅、そうですね。餌木が破壊された場合です。
根がかりは避けられない場合、どこから切れるのか?ということです。
タコエギですと、ここは強化されているので8菅から抜けることはないんですが
これはイカ用の餌木を流用しているので、強化されていない餌木が
根がかったときに、ここが破壊され、リーダーとスイベル、おもりは助かるのです。
被害を最小限度に抑える、という大事なことです。
なので、ダイソーの餌木とか使うと、餌木が根がかった場合は、
針が曲がる、もし、胴体が引っかかったら8菅を破壊、という
どこがタックルのボトルネックになっているか?を考えないといけません。
イカ用の餌木は案外8菅が弱いです。
もちろんタコが釣れたくらいでは破壊されません。
あくまでタックルバランスをどうとるのか?ということになります。

4、タコスイベル
実は、このスイベルは間違ったセッティングというのがわかるでしょうか?
餌木とおもりが逆です。
本来は、リーダーに接続したスイベルの先におもり、枝のスイベルに餌木という
セッティングでなければなりません。
何投か、気が付かないで投げてしまいました。
間違ったセッティングの写真となります。
間違った写真を載せることもある、という実例です。
まあ本気で間違ったんだけどね、、、

5、オモリ
15号です。このくらいがちょうどいい感じです。
実はキスやカサゴでも15号を使うので
この重さは重宝します。
1kg単位で買いましょう。
小田原がいいと思います。
ナスだと、根の上を転がり、アタリっぽくなってしまうので
小田原がおすすめ。
なんで転がるか?というと、東京湾の根ってテトラがほとんどなので
斜面にオモリがのると転がるんですよ。
キスやカサゴでも転がらないほうがいいので、小田原。

流れや根のないところではナスがいい場合もありますが、
基本は小田原です。

6、集魚スプレー
いや、集蛸スプレー。魚介系のにおいのするスプレーです。
蛸用にはいいと思います。
全然ヒットしない人に貸したら、一発でヒットしたので、、、
においや味は必須項目だと思っています。
もちろん、爆釣しているときにはあまり必要ないですが
渋い時の1杯には効きますね。
たのメーカーの集蛸スプレーもあると思うので使うといいでしょう。
イカ用のエギMAXとかもありますが、多分中身同じでしょう。
こういうのは大体パッケージだけ変えて中身同じとかあるので

7、たこやん
いや、たこやんという製品名ではなく、こういう表面がつるつるしたエギでもよく釣れました。
エギ=布巻き、ということではなく、プラスチックタコエギもいいですね。
が!この写真の場合、そういうことを言いたいわけではなく。
表面がつるつるしたエギには集魚スプレー、いや、集蛸スプレーとの相性が悪いのです。
集蛸スプレーが効くのは、「乾いた布巻きエギ」です。
投入前にスプレーするのが必須です。布にしみこませるので。
なので、正しい使い方としては、ポイントにつく前の投入前に
スプレーは済ませておく、が正しいし
別のエギに交換する場合、交換後に投入する前にスプレーするのが正しいのです。
こういう風に、効果の薄い組み合わせを写真として撮ることがある。
というアンチテーゼになっております。
映っているものが必ずしもいい組み合わせとは限らないし
ベストの組み合わせとも限らない。
写真だけを見て判断するのはやめたほうがいいと思います。
メーカーの宣伝写真にはこういう「効果が薄い組み合わせ」も大々的に載っていたりします。

8、折れたフック
たこやんは4本フックですが、3本だけ見えています。
根がかりしたときに、1本針が折れて、餌木は助かりました。
この後、それでも釣れましたので、いかにラインとリーダーは
太いほうがいいか、ということがわかります。
まあ針先はなまっていたので、フッキングは思いっきり!になりましたので
硬い竿と太い糸というのは必須なんです。
それか針先を研ぎましょう。

タックルのボトルネックをどこに設定するのか?ということを
読み取ってほしいと思っています。
PE3号では針は折れずにリーダーから切れます。
ロスト増えますね。PE10号なら、根がかりした針を折ってまでも
回収できます。

9、ペンチ
いや、意味ないです。番号も面倒なのでつけませんでした。
なんであるかというとタコが怖くて触れなかったので、ペンチではさんでから
洗濯ネットに入れてました。なので、このペンチは意味がないです。
必須でもないです、
このように全然関係がないものもあります。
深読みしてこのペンチの重要性を見いだそうとすると違う方向性に向きます。
ひょっとしてタコを絞めるためかな?新しいテンヤ?とか深読みしだすと
それはそれで出口のない迷路に入り込みます。

いかがでしたでしょうか。
このように一枚の写真からいろんな情報が読み取れ
必要な情報、不要な情報を読み取る力を持ってほしいと思います。
特に、メーカーのテスターなどは、自社製品を意味なく映しこむ
ルアーを付け替える、など、消費者に錯誤させる写真を撮りますので
その写真から何を読み取るのか?ということを常に考えていきましょう。
私ももっともっと勉強します!

シーバスの地面の柄からポイントを推理するだけではもったいないです。
写真だけなく、釣行日記からも読み取れることが多いです。
写真と日記の内容に矛盾が生じているテスターやプロの記事が多いこと。
本当のことが書けない記事は総じて、矛盾しているかポエムになります。
矛盾は指摘されるのでポエムに逃げるプロ、いますよね?
釣れないって本当のこと書けばいいのに、釣れた体の記事を書いてしまうので。

写真は字の通り「真実を写す」なんですが、そこには嘘や間違いも写すことが出来る。
ということを知って、よりよい情報収集をしましょう。
船宿の釣果ブログなんかもそうですね。
釣れなかったときは更新さえしませんし、数、サイズは盛るし、客に責任を押し付けるしという
船宿はどんどん客足が遠のくか、また盛っているなー、いるいる詐欺だなー、とか
思うようになります。

基本的に私は消費者利益第一でやっているので
だまそうとかウソつこうとか全然思わないし、必要がない。
嘘つく必要がある環境に置かれている方が嘘ついたり騙そうとするんで。
環境をなくせばいいわけです。

じゃあまた!日曜日は太刀魚!いろんな釣り方試したい!ゼロイチは楽しい!