スクリーンセーバーを回避したい、だけど
マウスふるふるをインストール出来ない。
Power Shell は実行出来ない。
マウスジグラーはハードル高い。
そんなあなたに送る、標準のWindowsだけで、
コンパイルして、動作するマウスふるふるを自作してみました。
久々にC書いたなー。
ということで、ソースはこんな感じ
単純に60秒に1回、1ピクセル(ミッキー)動かして
BOXステップを踏む(笑)プログラムです。
これでスクリーンセーバーを回避し、画面がロックされるのを防ぎます。
サボリーマンご用達ですね。
先に、言っておきますが、このプログラムそのまま、まるで自分のものの
ように発表するのはダメよ。githubとかね!
ちゃんと引用元書いてね。
というわけで、ソースをコピぺして、メモ帳に貼り保存。
コマンドプロンプトから、gcc でコンパイルして
バックグラウンドで動作させます。
終了するときはタスクマネージャーから強制終了してしまえ!です。
強引、、、だけど、管理者権限なかったり
アプリのインストールが禁止されている方にとっては
重宝するのでは、、、と思う。
プログラムは以下
-------------------------------------------------------------------------------
#include <windows.h>
#include <stdio.h>
#include <unistd.h>
#include <winuser.h>
int iMoveSize = 1;
static char cFlag = 0;
// mouse-furufuru.c Powered by funa
//
// usage :
// > gcc mouse-furufuru.c
// > start /b a.exe
//
int main() {
while(1) {
POINT pt;
unsigned int t;
t = 60;
//マウスの現在の座標を取得する
// GetCursorPos(&pt);
// printf("X=%d,Y=%d\n", (int)pt.x, (int)pt.y);
switch(++cFlag) {
case 0:
mouse_event(MOUSEEVENTF_MOVE, iMoveSize, 0, 0, 0);
break;
case 1:
mouse_event(MOUSEEVENTF_MOVE, 0, iMoveSize, 0, 0);
break;
case 2:
mouse_event(MOUSEEVENTF_MOVE, -iMoveSize, 0, 0, 0);
break;
case 3:
mouse_event(MOUSEEVENTF_MOVE, 0, -iMoveSize, 0, 0);
cFlag = -1;
break;
}
sleep(t);
}
return 0;
}
-------------------------------------------------------------------------------
mouse-furufuru.c とかでファイルを作成し
gcc でコンパイルして
a.exeを作ります。
コマンドラインから start /b a.exe で、バックグラウンド処理と
して走らせます。
まあ適当に exe の名前は -o とかのオプションで指定していいです。
コマンドラインのものをバッチファイルにしてもいいですね。
これで、マウスジグラーとか買わなくても、マウスは
勝手にわからないように動き、スクリーンセーバを回避できます。
ということで、サボリーマン必須のアイテム
自作のマウスふるふるでした。
じゃあまた!
マウスふるふるをインストール出来ない。
Power Shell は実行出来ない。
マウスジグラーはハードル高い。
そんなあなたに送る、標準のWindowsだけで、
コンパイルして、動作するマウスふるふるを自作してみました。
久々にC書いたなー。
ということで、ソースはこんな感じ
単純に60秒に1回、1ピクセル(ミッキー)動かして
BOXステップを踏む(笑)プログラムです。
これでスクリーンセーバーを回避し、画面がロックされるのを防ぎます。
サボリーマンご用達ですね。
先に、言っておきますが、このプログラムそのまま、まるで自分のものの
ように発表するのはダメよ。githubとかね!
ちゃんと引用元書いてね。
というわけで、ソースをコピぺして、メモ帳に貼り保存。
コマンドプロンプトから、gcc でコンパイルして
バックグラウンドで動作させます。
終了するときはタスクマネージャーから強制終了してしまえ!です。
強引、、、だけど、管理者権限なかったり
アプリのインストールが禁止されている方にとっては
重宝するのでは、、、と思う。
プログラムは以下
-------------------------------------------------------------------------------
#include <windows.h>
#include <stdio.h>
#include <unistd.h>
#include <winuser.h>
int iMoveSize = 1;
static char cFlag = 0;
// mouse-furufuru.c Powered by funa
//
// usage :
// > gcc mouse-furufuru.c
// > start /b a.exe
//
int main() {
while(1) {
POINT pt;
unsigned int t;
t = 60;
//マウスの現在の座標を取得する
// GetCursorPos(&pt);
// printf("X=%d,Y=%d\n", (int)pt.x, (int)pt.y);
switch(++cFlag) {
case 0:
mouse_event(MOUSEEVENTF_MOVE, iMoveSize, 0, 0, 0);
break;
case 1:
mouse_event(MOUSEEVENTF_MOVE, 0, iMoveSize, 0, 0);
break;
case 2:
mouse_event(MOUSEEVENTF_MOVE, -iMoveSize, 0, 0, 0);
break;
case 3:
mouse_event(MOUSEEVENTF_MOVE, 0, -iMoveSize, 0, 0);
cFlag = -1;
break;
}
sleep(t);
}
return 0;
}
-------------------------------------------------------------------------------
mouse-furufuru.c とかでファイルを作成し
gcc でコンパイルして
a.exeを作ります。
コマンドラインから start /b a.exe で、バックグラウンド処理と
して走らせます。
まあ適当に exe の名前は -o とかのオプションで指定していいです。
コマンドラインのものをバッチファイルにしてもいいですね。
これで、マウスジグラーとか買わなくても、マウスは
勝手にわからないように動き、スクリーンセーバを回避できます。
ということで、サボリーマン必須のアイテム
自作のマウスふるふるでした。
じゃあまた!