ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    PC

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    停電後に自宅サーバのHDDが飛びました。
    3台のDISKをつけており
    / は 40GB でOS起動用、
    /sda 500GB
    /sdb 500GB
    と3台で1TBちょっと。
    40GBのDISKは HGST なので 40GB
    残りは seagate barracuda 7200. シリーズ。
    同じメーカ、同じ容量。
    OS CentS4.5 ファイルフォーマットは ext3.

    /sda は250GBくらいコンテンツが詰まっています。
    そこで、
    /sdb はその中身のバックアップでした。

    fsck かけたら、なんと全ファイルが lost+found に入っていまいました。
    df でみるとこんな感じ
    まあこれで業者に頼まなくてもよくなった。25万円ー10万円が浮いた!

    Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置
    /dev/mapper/VolGroup00-LogVol00
    37381680 16439376 19043400 47% /
    /dev/hda1 101086 12319 83548 13% /boot
    none 1037220 0 1037220 0% /dev/shm
    /dev/sda1 480719056 221286360 235013496 49% /ftv103sda
    /dev/sdb1 480719056 226552620 229747236 50% /ftv103sdb
    [root@ftvjapan sdb]#

    まず、500GB のDISKを買ってきて /ftv103sda の内容を /ftv103sdb にコピーしました。
    最近はHDD安いね。K’S電気でWDのHDDが500GBで5800円。
    HGSTも同じ値段。1TBでも1万円しない時代ですね。いいことだー。

    確認すると、、、
    約16万ファイルが取り出せました。
    って、、ファイル名が全部 inode ナンバーになっているんですけど!!

    ある程度は戻せました、、けど、、、


    /#53624994
    ./#53624995
    ./#53625017
    ./#53625045
    ./#53625072
    ./#53625159
    ./#57049089
    ./#57049089/.kde
    ./#57049089/.kde/Autostart
    ./#57049089/.xemacs
    ./#57802753
    ./#59939093
    ./#59939095
    [root@ftvjapan sdb]# find . -type d | wc
    379 379 6975
    [root@ftvjapan sdb]# ls | wc
    136766 136766 1366917
    [root@ftvjapan sdb]# pwd
    /ftv103sdb/sdb
    [root@ftvjapan sdb]#

    残り379ディレクトリ、ファイル総数 13万ファイルを手で戻すのかよ!!
    実は ~funa の下は壊れていたのが見えたので(mount 外す前)
    こんな感じだろうなーというのは想像できました。
    一応、たぶん、コピー後の容量みても、そんなにロストファイルはないと思います。

    379ディレクトリはなんとか手で戻しますが、、、(1日50ディレクトリくらい戻すか、、)
    13万ファイルはファイルタイプを自動で判別して、拡張子を自動で付加させないと
    難しいかな。
    ファイル名は消えているので、、、
    タイムスタンプでわけるしかないな、、、

    教訓:バックアップDISKも同時に飛んだら意味がないのでメーカはバラバラに買うこと

    同じDISKってことは壊れるタイミングも同じになるみたいね、、、
    ちなみに現在
    /sda Seagate barracuda 500GB (故障中)
    /sdb W.D 500GB(新規購入コンテンツ用)

    なので、故障中が直ったら
    /sda WD.500GB (コンテンツ用)
    /sdb HGST 1TB (バックアップ用)
    にしよう!

    HGST 500GBも5800円程度で売っているようだ。
    全部戻るのはいつの日か、、、とほほー!!

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    昔、掲示板の発明者は俺(?)というエントリーを書きました。もう5年前のことですが。
    その掲示板を復活させる!と、意気込んでいたのですが、あれよあれよという間に5年が過ぎ、、、
    いや、単に忙しかったからですけどね。
    ということで、この休みについに!
    当時の掲示板を復刻させました。
    いやー、感無量ですわ、そうそう、こんな感じ!っておもい出しました。
    実は、当時のHPがinternet archvive にも載ってなくて復刻は記憶だけで行いました。
    http://web.archive.org/web/*/http://www.takenoko.or.jp/見ても、1996年からしか時刻が始まってないし、放出したあとのドメインになっているし、、、


    当時と言っても1995年の今頃ですから、なんと14年も前!殺人事件ならそろそろ時効ですわ(笑)
    記憶が定かではないけど、こんな感じだったよなーということで、復刻に成功しました。

    どの時点で復刻するか?迷ったんですが、
    当時風ならいいだろ!ということで、当時風にしました。
    実は input select 文だけだったのですが、直接数字が入れたい!というリクエストに応えて
    入力方式が2個になってます。

    WWW伝言ダイヤルです。

    今から14年ほど前1995年12月に記事になっていますから10月頃からいろいろやっていたんだと思います。
    まだ、Windows95が発売前か直後か、、だと思います。
    ということで、今や、掲示板と言えばCGMとしては当たり前ですけど
    当時としては画期的でした。放っておくとコンテンツが自動更新されるのですから。
    進めていればうちの会社もインターネット企業になって大きくなったのでしょうけどね。
    #恨み節を2^10行カット

    ということで、再度、痕跡を残すためにも復刻しておきます。
    シルシルミシルあたりに投稿するかな、、、
    いや、違った。ということで、自称「掲示板を世界で(日本で?)初めて作った人」なので、いや、違う、こっちの方が古い!
    というエビデンス付きで何か証拠があればその方が最初だと思うので、とりあえず、掲示板を始めて作った人という
    ことで立候補しておきます。

    AD堀君風に言えば「GUIがシンプルで、サクサク動いて、とってもおいしいです」だ。

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    「なぜそんなに稼げた - 3連単を分散買い」(2009年10月9日付朝日新聞より)

    ユープロ関係者らによると、同社は、天候や出走馬の血統、騎手などの各データを入力、解析する競馬必勝プログラムを使い、高確率で配当金を得ていたという。だが、億単位の資金を使い、ほとんどの組み合わせの馬券を買うという、一般の競馬ファンにはまねできないやり方だった。

    05年設立の同社が目をつけたのは、「3連単」という馬券。1着から3着までを順番通り当てるもので、配当が大きい。プログラムで、レースで3位までに入らない可能性が高い「はずれ馬」を除外したうえ、残りの馬であらゆる組み合わせの馬券を購入。倍率(オッズ)が高い馬券には小額、倍率が低い馬券には高額をかけ、配当金が投資額を上回るよう計算されていたという。億単位の支出でも高確率で一つあたり、レースごとに数億円の利益が出ていた、としている。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    この解説記事を読んで、実際プログラムを作ってみた。
    16頭だと
    [funa@ftvjapan upro]$ more res
    1 1-2-3 = 1 2 3
    2 1-2-3 = 1 2 4
    3 1-2-3 = 1 2 5
    4 1-2-3 = 1 2 6
    5 1-2-3 = 1 2 7
    6 1-2-3 = 1 2 8
    7 1-2-3 = 1 2 9
    8 1-2-3 = 1 2 10
    9 1-2-3 = 1 2 11
    10 1-2-3 = 1 2 12
    (snip)
    3356 1-2-3 = 16 15 10
    3357 1-2-3 = 16 15 11
    3358 1-2-3 = 16 15 12
    3359 1-2-3 = 16 15 13
    3360 1-2-3 = 16 15 14
    って感じで3360通りの買い方になる。
    んで、絶対来ない3頭を外してみる
    ちなみに1,2,3が来ないと仮定すると
    1712 1-2-3 = 16 15 10
    1713 1-2-3 = 16 15 11
    1714 1-2-3 = 16 15 12
    1715 1-2-3 = 16 15 13
    1716 1-2-3 = 16 15 14
    と1716通り、半分くらいになる。

    ってことはだ、、、
    3頭外すと、買い目は半分になる。
    あれ??
    これって3連単は攻略できる計算になるぞ。
    そうかそうか、、、、
    つまりだ、、、、

    競馬の100円当たりの期待値は75円。
    全部の組み合わせを買っても平均額の75%にしかならない。
    100円買って75円が払い戻される。つまりやればやるほど損だ。
    ところが3頭外すと、50%の投資で75%になるのだ。
    50円の投資で75円の獲得。やればやるほど儲かる!!
    実際はもう少し下がる、外した3頭がきちゃう可能性があるからね。
    だから「絶対来ないダメ馬」を3頭選ぶだけでいいんだ。

    競馬の逆なんだ。
    競馬の予想は「ぜったい来る馬3頭」を選ぶ。
    その逆で、絶対来ない3頭を選ぶだけでいい。
    そうか、天気予報のクイズと同じだ。
    ちなみに天気予報のクイズって
    Aは的中率60%、Bは的中率30%でも、Bの予報士が人気なぜでしょう?みたいなクイズ。
    それはBの予報の反対の的中率が70%だから、、って理由のクイズさ。

    東原亜希 がテレビで予想が38連敗とかあったじゃない。
    あれでもうすでに答えは出てたわけですよ。
    東原の予想の反対を買えばいい。
    それを実践してたんだね、、

    そうかそういうことか、、、
    ということで、このASPをもうすぐ立ち上げようと思う。
    計算部分のエンジンは出来たし、あとはWEBサービスにして立ち上げるだけだー。
    エンジン部分だけだから、
    もっと自動化するには、オッズ情報が自動で取り込みたいけどね、、、
    どっか取り込めそうなサイトないかなー

    http://ftvjapan.ddo.jp/~funa/upro/
    つーことで、実験サイトを立ててみた。
    例えば16頭で競争する競馬のレースで3頭の「絶対来ない馬」を3頭入力するなら
    16、1、2、3とかだ。
    3連単の買い目を表示してくれる。ちなみに1716通りかな?
    まだ、ここまで、このあと、、
    オッズによって購入分を超えるように何口、というのを計算しないといけないのだ。
    1800通り買うとして100円だと18万円。18万円x1.5=27万円
    つまり27万円分の馬券を買うのだが当選したときに27万円を下回ったら損するので
    27万円をオッズで割るのであーる。
    すると、「絶対来ない3頭」が3着以内に入らない限り、儲かるのだ。
    計算ではそうなるけど、、、実践するのは大変そうだ。

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    周りで仮想化、仮想化と言っているのだが
    全然仮想化に魅力を感じない。メリットどころかデメリットしかない。

    仮想化全否定の私が通ります。

    1、仮想化はパフォーマンスが出ない
    #ハードウエアの性能があがったから実用的だ、というが
    #仮想化しないで物理的なマシンを使えば高いハードウエア投資が必要ない
    2、仮想化するシステムは、あまり使われない
    あまり使われないが必要だから仮想化でまとめる場合も
    2-3台のマシンをまとめて1台にしても
    コストメリットが出にくい
    よく使われるシステムはパフォーマンスが重要になる。仮想化に向かない。

    3、仮想化は高い
    あまり使われないマシンをまとめるコストを払うなら
    サポートをスポットで頼むほうが安い。

    4、仮想化したところでセキュリティは向上しない
    むしろ、仮想化ソフトのセキュリティ分下がる

    5、仮想化してもシステム数は減らない
    むしろ、仮想化環境という部分が増える

    6、仮想化しても論理PC数は減らない

    7、仮想化に合う条件が狭い

    8、仮想化環境が死ぬと全システムが死ぬ

    9、仮想化のための特殊な環境を作らないといけない
    物理PCなら必要ない

    10、クライアント(お客)が仮想化について十分な知識を持っていない

    だから仮想化はダメなんだよー!!
    と全否定します。
    結局、コンセントが減るだけで、テーブルタップ1個買えばいいんじゃない
    ってことになりそう。
    アメリカは仮想化で10個サーバを1個に減らした。
    一方ロシアはテープルタップを使った、になりそうだ。

    仮想化に合致する条件って、
    ほとんど使っていないが必要なシステムが10個あるなら
    統合して1個のPCに10個のシステムを仮想化して
    そこに構築して、運用費が少し下がりましたって程度じゃないかな??
    あとは合致する条件がほとんどないと思う。

    ただし、以下のようになったら仮想化は十分使える

    1、パフォーマンスが実PCと変わらないか早い

    2、仮想化ジョブRAIDが可能
    たとえば1論理PCが死んでも他のPCの中でジョブが動いていて
    止まらないシステムが構築可能みたいな機能が入っている。

    3、セキュアな仮想化環境になっている
    UTM環境を仮想化環境に組み入れてあり
    すでに更新されなくなったWindows95,98なんかがセキュアに運用できる

    4、記憶領域がRAID6以上
    なんつーか、実HDDだとRAID6ってプロパティHDDが2台必要だけど
    論理HDDはいくつでも作れそうなので記憶領域が software raid-6 風

    5、論理CPUが選べる
    IntelのCPUマシンでも AMD風なコンパイラが動く
    みたいなこと32bitマシン上で x64 のものが動くとか、、ありそうね。

    6、Iceみたいなことが出来る(Iceって古いな!)
    動作プロセスの中身が見られるのでメモリの使用状態とか
    ファイルのロック状態なんかが外から解析できる。

    あと4つくらいネタを出して、こんなだったら使ってやる理由10を
    出してやりたい(笑)


    ということで、仮想化のメリットを説明している。以下の図のような場合
    image01.JPG
    PC3が負荷が高いので、「他のPCを全部仮想化する」という結論になぜなるんだろうか?
    PC3だけ、リプレースすればいい。
    200万円程度で済むのではないだろうか?他のシステムまで仮想化すれば1500万円は超えてしまう。
    PC3のリソース問題を解決するのに5倍のコストがかかる。
    仮想化するとパフォーマンスは低下する。
    すると、単独にリプレースする機器よりも数倍上位機種が必要になる。
    単体リプレースよりコストがかかる。ハードウエアメーカーの思う壺だ。

    システムは通常10-20%くらいしかリソースを使わないので
    20%ならあと4台同じシステムを入れて、5個のシステムをいれ、100%リソース使用に近づけるのだそうだ。
    アホか!
    何のために余力を残していると思っているのだ?
    たとえば、PC1の負荷が上がれば、余力の80%を消費することで、耐えるわけである。
    仮想化するとリソースの効率的が配分、というのが売り文句だが
    仮想化の条件に当てはまるシステムのほうが少ないと思う。

    極端な負荷向上があり、それは年に1回、とか月1回とかまあ1日1回とかでもいいけど
    そういうシステムの組み合わせで、なおかつシステムの負荷時間帯が絶対に重ならなくて
    どのPCも高性能なんだけど、ピークに合わせているから普段はアイドルが多いとか。
    言う場合でさ。
    システム同士が連携していないってことがあるかな?
    普通は負荷を上げるシステムは何か別のシステムからのリクエスト処理だったりして
    連続バッチ(笑)を行うシステムでもない限り、システム同時の負荷が絶対に重ならない、なんていう
    保証はどこにもない。

    WEBサーバやメールサーバ、ファイルサーバなどはパフォーマンスが重視されるので仮想化には向かない。
    DBサーバもパフォーマンス重視される。
    じゃあ残るサーバって何??

    逆に仮想化を分散サーバにしたらコストがぐっと下がったって結果になりそうなんですけどね、、、
    今や1Uサーバで大抵のことは出来ます。
    それで十分だと思いますけど。

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    コンピュータの世界でテープデバイスと言えば、磁気テープのカートリッジでバックアップというイメージがある。
    んが、今を去ること30年前くらいは
    テープデバイスといえばCカセットテープで、これにプログラムと録音していた。
    そんなテープストックが実家から発見されたので回収してきた。
    ということで、ほとんど古代文明を解析する旅のようになっているけど気にしないで。

    テープストックテープストック
    テープストックといえばこんな形。
    当時はレコードくらいしかなかったかな??
    まあメディアと言えばテープだった。このあとフロッピーDISKがメディアになりました。

    懐かしい人には懐かしいし、興味ない人には何が面白いのかわからんでしょう(笑)
    中身中身
    中をあけて出てきたのは、、、
    なんとMZ-1200/80とかPC-6001とか用のソフトウエアである。

    これを600bpsで録音してある。
    今の光とかが100MBPSなので(正確にはボートレートとbpsは違うらしいのだか)
    えーっと、何倍だろう??である。100万倍かな??
    ちなみにプログラム1本、数KBなので、数分間~数十分間プログラムをロードするのである。
    テープデッキがあったので、聞いてみたのだが、、、
    FAXを受信しているような音である。ピーひゃらラー、って感じ。
    しかし、ワウーフラッターがひどくたぶんロードエラーが出ると思う。
    テープが伸びているんだねー。

    さて、テープデッキで再生した結果、3つのものが入っていることがわかった。
    俺が中学生とかの時代に集めたモノだからな、、、
    1、プログラムテープ
      文字通りプログラムが録音されているテープ
      まともにロードは出来ないだろうと思われる。
      画像のテープストックの左、真ん中、がそれ、結構ある。
    2、音楽テープ
      なんと、ラジオやらテレビの音楽番組が録音してあった。
      RKCとかローカルな番組録音してあった、ちょっと笑った。
      当時のトップテンやらベストテンやらを録音していた。
      しらないヒット曲もあったりして1970年ー1980年くらいかなー
      テープストックの右の列、120分テープもあったりして、今度聞いてみよう。
    3、エロテープ(爆)
      どうも短波ラジオとか鶴光のオールナイト日本とかの録音をしてあった。
      そういえばエッチな放送してたっけ(笑)
      ヤバイヤバイ、しかも、リユースしているのか、プログラム用のテープに録音してあったりした。
      住所とか書いてあるの、、あ、そうか、いろいろプログラムを応募とか交換とかしてたっけ。
      Cテープはネジ止めされているので、パワーツールで分解、廃棄した。
      証拠隠滅!ちなみにテープストックの前に出ているテープ類。まあまああった。

    コンピュータの世界はどんどん進化するんだねー
    次回もまた古いコンピュータを見つけたらUPします。
    テープ自体にあまり価値はないかな、、、
    売るかな?売っていいのか??時効だからいいのか?良く分からん。

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