ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    FISHING

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    1月より始める2024年のJGFAの大会。
    2回目はタチウオです。
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    去年の初夏にJGFAの大会に参加させていただき
    もう1年たったのかと勘違いしていました。
    今回は冬のタチウオです。

    1週間前にタチウオの活性が復活し
    釣れるみたいです。
    それまでは、食いが渋い、逆テーパー仕掛け必須
    7号ハリス2m?食わんよ!みたいな船宿の投稿が多かったです。

    そこで逆テーパー仕掛けを作っていました。
    ハリスは4-4.5号のフロロカーボン2.5-3m
    先糸にナイロン14号10cmというものです。
    動画がなかったので、撮ってみました。

    適当です。
    今後もこんな形のお品書きフォーマットで撮影してみよう。
    あくまでも視聴者が見たいのは技術面であり、人物ではないはずなので。

    ということで、準備を着々と。
    タチウオ専用ロッドの導入です。
    リーディング XLタチウオ195をヤフオクで。
    今年もダイワのタチウオテンヤパーティーがあると予想して購入。
    やはり大きいタチウオはテンヤ。
    というか、テンヤはもう少し本格的にやってみたい。
    今までは金剛激を使っていたが、まあまあ楽しかったので専用竿の手前の
    兼用竿を買った。多分8千円くらい。
    で、本格的にやると決めたら専用竿を中古で買う、と進化していきたい。
    いきなり専用を新品では買わない。と決めている。

    それに、リールは10.1:1の高ハイギアのモノ。
    実はダブルハンドルでは、巻くのがつらかったので、
    シングルハンドルで長くした。
    中華で1000円くらい。
    リール自体も3000円くらいなので、そんなに高くない。

    さて、中山丸から出航。
    バイクでバビューンと40分、近い!
    いや、前日トラブルに。
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    ガソリン入れようとGS行くと、後ろタイヤパンクしてる。
    なんと前回バイク屋でパンク修理した場所から空気漏れてる。もー!藪バイク屋め!1650円も払ったのに!
    時刻は21:00、24H営業のガソリンスタンドに電話かけまくるもやってない、、、、
    チューブレスなのに、どこに穴空いているかわかるのに、、、
    しょうがないのでドンキ行く。
    パンク修理セットを買う。
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    これを使ってパンク修理した。
    1980円だ。7回ほど治せる。

    多分人生でチューブレスのパンク修理は2回目か3回目。
    前は多分車のパンク修理したんだよなー。
    やり方は簡単で、まず、穴をぐりぐりして、プラグ的なものを
    穴に差し込んで、抜いて、穴をふさぐ。これだけ。
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    本当は飛び出した部材を切る必要があるが、持ってなかったので放置で(笑)
    で、メンタル的なことなんだけど、
    ジンクスでトラブルがあった釣行は貧果ということがある。
    いわゆるいやな予感ってやつだ。
    当日のトラブルは楽しめるが、前日のトラブルはいやなんだよな、、、

    前日にこんなトラブルあるとテンション下がる。
    ってなわけです。

    さて、タックルは実はタチウオ専用ロッドを購入。
    リーディング XLタチウオ195 を中古で8000円くらい。
    テンヤでも使えるタチウオ専用だ。
    あれ?同じ文章2回目書いてる。
    しょうがない、何日もわけてちょっとずつ書いているので、
    ぼけ老人のように同じ話するかもしないけど許して。
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    それに、オリジナル天秤だ。
    高感度天秤を試す。
    ちなみにストレート天秤の2倍の感度を持つもの。
    ギミック感強くてなかなか期待できる。

    が、結論からいうとギミックの雑音多すぎてダメだった。

    仕掛けは4号あ、これも前に書いたね。
    餌はサバの切り身を持って行った。
    船宿餌はコノシロ。
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    予備ロッドとして、シマノゲームロッドは柔らかいロッドと
    6.6FTのバスロッドを改造したロッドは中間のロッドと。
    リーディングタチウオは硬いロッドと
    して、それぞれ用意。
    どういうロッドがいいかわからないものね、、、

    ラインは0.8号、1.5号だけど
    今回は1.5号を使ってみた。いやー、1.5号は太くて丈夫だな。
    いつも0.8号を使っているし、十分なんだけど、ドラゴンでも大丈夫なので、、、
    1.5号は太い!十分だ!

    さて、天気は荒れ気味、座席はミヨシ(笑)
    いや、波強いとばったんばったんと釣りにならん(笑)
    竿受けと受太郎とか使ってみたけど、うーん、いまいちだ。
    リールがコテンって寝っ転がる。
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    オモリは60号統一。水深は50-60m、
    魚探に反応あるんだけど、アタリがいまいち。
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    誘いがあってないのと、ミヨシで水面が上下激しいため、細かく誘う、がほぼ無理。
    ジェットコースターに乗っている感じ。

    細かいアタリを取って5-6本釣れたかな、、、
    大きいのはなし。
    ニュータックルの衣つけは完了。入魂ともいう。
    結論「荒れた日のミヨシは地獄」

    ウエイインはキーパー3匹1180gとかです。
    貧果ですね。まあキーパー3匹取れたからいいか。
    https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p000909.html
    順位も15人中10人に入らないくらい。多分11,12位
    低いです。やはり敗因は「荒天時のミヨシは地獄」でした。

    うーんってなわけで、次回はマゴチになります。
    エビ餌の中間オモリ方式だと思うので、一人テンヤやってみるかな
    ルアーでもいいんだけど、、、ルール的にどうか確認してみよう。
    ルアーでもいいけど、渋かった時に釣れるのは餌なので、
    ルアーor テンヤが可能かな、、どうかな、、、

    年間成績は4位といいポジション。
    今年の目標は年間優勝なので、徐々に上げていきましょう。
    https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p000909.html

    翌日の食卓は豪華に。あまりはフライになり、お弁当のおかずとなります。
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    3月4月は大会ないのでプライベートの釣りに行きたいところ。
    いや、どっかで大会ないかな、、、東京湾付近で。

    じゃあまた!



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    JGFAアマダイの大会でまた3位になった話

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    1月より始める2024年のJGFAの大会。
    1回目はアマダイです。
    去年の12月もアマダイで終わった。相性がいいのかな、、、

    庄三郎丸さんから、5:30時に集合。
    3:30起きで4:00出発、庄三郎丸さんにバイクを置くには
    店の前に置くところある。
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    懐かしいな、浅八丸の横ですよ。
    もうライトルアー船やってないのか、、

    自宅から70分と結構近い。途中道を間違え15分のロスタイム。
    用意したのはゲームロッドとやわらかめ。
    そしてハイギアのベイトリール。
    9.6:1 とか10.1:1 の国産では見かけない高ギア比。中華で3000円くらい。
    PE0.8号200m巻いとけばなんでもいい。
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    オモリはLTなので40号とライト、これだけ軽いと
    どんなロッドでも扱える、200cmくらいあればなんでもいいと思う。
    その40号のオモリは37mmケミホタルが2本内蔵出来るので
    1本は蛍光黄色、1本はラトルを入れてみた。
    さらに、ネジを付けているので、泥に刺さって、泥を巻き上げる機能付き。
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    天秤はラムダ型天秤で、ハリス3号の標準仕掛け。
    いや、最初短ハリスを試したが、まったくノー感じ。
    誰だ、短ハリスが良いとか言ったやつは、、アタリが多い時や活性が良い時は
    いいかもしれないけど、、、まったくアタリも餌がかじられることもなし。


    平塚の船は港までトラックで荷物を運び、人を運ぶ。この図式は
    変わってないなー。一般人を港に入れないっていうのはある意味正解なのかも。

    ポイントは出港して15分くらいで水深40mくらい。
    ポツポツポニョサイズが釣れる。
    大型は出ない。数は釣れるがサイズが、、というポイント。
    なるほど、まずボウズを無くす作戦か。

    仕掛けは3号ハリスの標準仕掛け、オキアミは3Lサイズだけど、
    この庄三郎丸のオキアミは新鮮タイプのものだったので
    いわゆるブロックじゃない。とてもいい。わかってるなー。

    ということで、2回目のアマダイ釣りに挑戦しているが、なかなか難しい。
    飽きないほどにアタリはあるのだが、アマダイではなく、外道が多い。
    ポニョ2匹ゲットして、80mポイントへ移動。

    ここではハリス4号の大型仕掛けに変更して餌はオキアミのまま。
    80mくらいの深さになると2本仕掛けを用意して、
    1本、船上で餌付けといて、巻き上げる。
    仕掛けごと交換して、すぐに投入。
    投入中の30秒くらいの間に交換した仕掛けに餌付けする、という方法を取る。
    これが効率がもっともいい。
    80m-100mくらいを40号で落とすと、結構時間かかるのだ。
    オマツリして仕掛け交換する際も早い。
    あ!だから仕掛けは2セット1袋で売っているんだね!
    と妙に納得した。

    オキアミはエビシャキを使った。
    容器にドバドバかけて放置。
    これでいいと思うんだけど、締まったかどうかはちょっとわからない。
    本当に効果あるのかな、、、

    ちなみに、針は丸カイズのロングシャンク針がいい。
    チヌ針は短い。だから、頭だけつつくような魚がフッキングしない。
    自論だが、フッキング係数が70%以上が必要だと思っている。理想は90%以上。
    このフッキング係数だが、針先の位置/餌の全長*100 であらわされる。
    たとえば50mmのオキアミにチヌ針を付けて、しっぽの20mmの位置に針先があると
    フッキング係数は 20/50 → 40% ってことになる。
    でも丸カイズで、胴体のあたり35mmの位置に針先が来ると
    35/50 → 70% ということになる。
    つまり、餌を50%かじった時に、フッキング係数40%では魚が針にかからない。
    フッキング係数60%ならフッキングする。

    なので、理想は針先が餌の頭まで全部貫通しているようなものが理想で
    フッキング係数100%=全バイト=全フッキング
    という図式が成り立つ。

    タチウオの天秤、メタルジグのアシストフック、ヒラメの孫針、ヒトツテンヤの孫針など
    フッキング係数を上げる工夫は昔からある。
    でも、こんな風に数字や理論で解説している人はいないと思う。

    これは私の釣りの理論の原理原則はSTEM理論を取り入れている。
    STEMとはS=サイエンス、T=テクノロジー、E=エンジニアリング、M=マス(数学)
    と数字と理論で構成される。STEMを釣りに取り入れ、こういう考え方で、その上の理論、仮説、という
    ピラミッドの一番下から構成している人はほとんどいないのではないだろうか。
    「やわらかめ」「はやめのアクション」「ショートロッド」「丁寧に探る」など、
    説明に数字を使用しない、アナログなあいまいな表現に辟易しているので、こういう釣りの説明する人は苦手。
    ちなみに数字や定義を用いると
    「ML以下のロッド」「秒速1m以上」「5ft以下」「1キャスト5分位以上」
    など、具体的で定義や数字を使って説明するようにしないとロジックが説明できない。
    昔から超左脳理論として提唱していることだ。
    だけど、右脳で処理している人は、擬音とかあいまいな表現が多い。
    それはそれでその人の釣りはうまいんだけど、人に正確に伝わらない。

    「ピュッと投げて、ガー巻いて、ゴンゴン底で、ズドーンと来るからバシッと合わせる」
    こう言っている人多いですが、まったく伝わらない。
    人によって程度が違うから、この人の「ピュッ」は何メールなのか、「ガー」は
    秒速何メートルなのか、とか定義がわからないから再現性がない。
    再現性がないと、その人の中の定義を引き出すために信者になる必要がある。
    ある意味、今の釣り業界の闇の部分である。

    おっと話は大いに脱線してしまったんだけど
    STEM教育とか最近はちゃんとしている教育として認知されているので
    まあ釣り人は最初からSTEMを基礎とした釣りをするといいと思う。
    それと右脳と両方を使えばいいと思ってます。


    さて、そんなフッキング係数を上げる工夫をしました。
    なので、少ないバイトを確実にフッキングに持ち込む工夫です。
    何匹か釣ったのですが、どうも食う針が偏っている気がします。
    その針を結ぶと、やっぱりアマダイが食った。
    ということで、アマダイが選んで食べたのは
    この針でした。
    https://amzn.to/3Sy2SUZ
    細身なので、40cmオーバーで無理矢理巻くと、針が伸びると思う。
    実際、ペンチで外すと良型2本とも伸びたのだ。
    でもアマダイの仕掛け作るならこの針だと思った。
    もちろん、PE3号、道糸5号で電動を強引に巻くなら多分伸びる。
    やさしくフィネスの釣りが出来る人用です。

    釣り方は前回と同じで、40号のオモリを海底に刺す、ネジに泥が刺さり巻き上げる。
    オモリに仕込んだルミカ37mmの光とラトルがアマダイを誘う。
    ゆっくり誘い上げ+ポーズ+ゆっくり誘い下げ
    この繰り返しかな、、、
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    アタリがあるのは誘い上げが多かった。
    きっと泥の煙幕から飛び出たエビを襲う感覚なのかな?と思う。
    そういえば、泥が上がるのはエビが跳ねる時に起きる現象なので
    泥を巻き上げる、には効果あるのかと思った。
    ラトル音もね。

    ポイントは転々として
    40m→80m→110mと
    深くなる。深い方が大型が出る。
    40mではハリス3号
    80m以上はハリス4号

    大型にそなえる。

    相変わらず、タックルバランスは悪い。
    ハリス4号だと16LBくらい。
    ラインはPE0.8号なので18LB前後、FGノットで95%としても16-17LBになる。
    なので、根がかりするとFGノットで切れるかも、というあまりよくないバランス。
    PE1号ー1.5号にするといいと思うんだけど、先立つものが、、、
    今年はどこかで、PE1号をメインにしていきたい。
    ハリス4号とか使うシーンはあまり多くないと思う。

    そんな心配の中なんと、根がかりしてしまった。
    ハリスは4号。これは仕掛け全ロスか?と思って
    派手にしゃくったあと、PE直接持って、ひっぱった。
    ノットが切れるか?ハリスが切れるか?と心配したら、、、
    なんとハリスが切れた。そのうえに魚の反応。
    ヒットしていた。おそらく根がかりしたのは、下針。上の針に魚がヒットした。
    ぐいぐい引かれる、これはデカアマか?と期待するも、ウミヘビみたいなやつ。
    がっかりでした。仕掛けぐちゃぐちゃにされるし、、、

    根がかりの時はハリスを傷つけるのでそこから切れたのかも。
    いやー、本当にギリギリのタックルバランス。あまり良くない。
    ちょっと道糸太くしようかなっと。

    ってなわけで、良型2本、ぽにょ3本の5本でフィニッシュ。
    赤ボラ、ウミヘビ、トラギスなどはリリース。
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    天秤はいまだに実験中。いい感じに動くのはわかったので、
    形というか、設計からやり直さないとなーという感じでした。
    次回までにはもう少し形をなんとかしたい。
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    感度は抜群に良かったので、考え方自体は間違っていないなーと。

    ということで、13時に沖上がり。
    検量では3匹で1600g。まあまあいい感じ。良型3匹なら優勝なんだけど、
    良型2匹とぽにょ1匹だから上位ではあろうが、優勝はないかな、、、
    GE6qMDZagAA7Lcr

    で、表彰式で3位!またしても入賞出来ました。
    20人参加で3位入賞なので、良い成績でした。
    これはJGFA第一戦なので、良きスタートダッシュになりました。
    ポイントもゲット。
    15人がウエイン。5名がボーズ!厳しいなぁ!。
    https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p000906.html

    帰ってきて、料理です。
    大きいものはフライと皮は唐揚げ。小さいものは
    マツカサ揚げ。やはりうろこに水分が少ないとうまくマツカサになりませんね、、、
    課題です。
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    豪華な夕食になりました。参加賞は海苔の佃煮、入賞商品はアジの開き。
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    食卓が豪華になります。

    さて、次回(2月)の大会はタチウオ。
    天秤限定(ルアーはOKかも)なので、準備に余念がありません。

    いわゆるJGFAルールなので、クッション使えないとか電動リール使えないとか、針2本までとか、ルアーも4本針だめとか
    細かい規定がありますが。
    前にも書いたと思うんですが、JGFAはメーカーの縛りがないので
    本当に釣れる道具、仕掛け、が上位に来ます。
    より、一般の釣り人の乗り合いの環境に近いのです。
    そこで他人より良く釣ることが出来る、というノウハウが存在しており
    その情報こそが、本来の釣り人が知りたい情報ではないかと思っています。

    イコールコンディションなので純粋に腕の競技ですから大会は楽しいですね。
    じゃあまた!

    タックルデータ:
    ロッド:シマノゲームロッド LIGHTGAME BB
    https://amzn.to/3uItL0y
    リール:中華10.1:1 高ギアタイプ
    https://amzn.to/3uxsCsK
    ライン:tanatoru 4 PE0.8号
    天秤:オリジナル ラムダ型天秤(椀長1mmx40cm)
    シンカー:40号 ケミシンカー ラトル入り
    https://amzn.to/3OG04UE
    仕掛け:市販3,4号ハリス
    https://amzn.to/3SHPZaW
    針: ささめ針(SASAME) MZ- ケン付丸海津 バラ針 五目
    https://amzn.to/3SXKsP2
    餌:宿支給 生タイプ

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    初のアマダイ釣りに挑戦です。
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    釣り方はそんなに難しくない。
    天秤に針2本のオキアミ餌という、、、
    たいぞうまるさんから、6時に集合。
    4:30起きで4:45出発、たいぞうまるさんにバイクを置くには
    油置き場のところ。


    さて、用意したタックルはゲームロッドにPE0.8号200m,
    リールはギア比10.1:1 という超ハイギアのリール
    水深は80m前後なのですが、ルール的に電動リールは使えないので
    ハイギアを採用です。
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    ラインはPE0.8号。普通は2-3号なんだろうけど、0.8号あれば
    ランカーシーバスからドラゴンタチウオ程度まで扱えることを知っているので
    アマダイの60cmでもとれると思う。
    潮の水切りも早いし、感度も高い。ライトなタックルで挑みます。
    ただ、根がかりするとバランス悪い(道糸切れる可能性)ので
    本当は1-1.5号が良い。
    4号ハリスなら16LB程度なので、0.8号PEなら18LB程度
    FGノットでリーダー7号(28LB)としても、90%の結束強度で考えると
    やはり根がかりするとラインが切れてしまうので、タックルバランスとしては「悪い」と
    いうことになります。
    ハリスが一番弱いようになるにはハリスを3号にするか、
    道糸を1.2号にするか、ということですね。
    それより感度を優先した設定になっています。
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    オモリは60号と80号を用意。
    アマダイと言えば海底の泥を救い上げ煙幕を出す機能が欲しい。
    そこで、特殊な錘が高い値段が売られていますが、
    そこは簡単に機能を追加してみた。
    ステンレスのビスを底にねじ込んでみました。
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    オモリの底にドリルで穴をあけて接着剤で止める、これだけです。
    そのうちマネする人が増えると思いますが、オリジナルは私です。
    と、記録しておこう。

    仕掛けはハリス4号の大型対応仕掛け。
    潮が早い時用にBのガン玉を用意。
    しかし、このガン玉がのちに、釣りを難しくするとは思っていなかった。

    天秤は自作のARM50cm天秤で、直線とラムダ型天秤。
    なぜ、天秤を自作するのか、というと椀長50cmの天秤だと、直径は1.6mmとか
    太いものが多い。太いと重い。アマダイのアタリは繊細なはずなので
    そんなに重い天秤だと感度が悪くなる。
    だから0.8mmの細いものを使う。0.8mmと1.6mmでは重さは4倍も違うのだ。
    軽くて高感度な天秤が必要なはず。
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    餌は用意されているオキアミとは別に丸金のオキアミ、ホタルイカ、イカの塩辛を
    持っていきました。船宿のオキアミを解凍して選別して、しっぽ切って、が面倒なので
    丸金のオキアミなら解凍と選別は不要なのでそのまましっぽ切って使えるのと
    オキアミの鮮度が全く違う。高いだけあるんだけど、高いよー。
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    ホタルイカはいわゆるツボ抜きでつける。
    ゲソの目玉と目玉の間に針を刺して、胴を抜く、内臓がコマセの役目をするらしい。
    目玉をつぶさないようにつけること(やればわかる)
    イカの塩辛は業務スーパーで300gで250円くらい。
    普通に食べられます。おにぎりに最高のおかず。
    大きいのは人間が食べてしまって、小さいのが餌に良い。
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    ということで、釣り方ですが、水深は80m前後が多いです。
    オモリが着底して、5-6回底を小突いて、ステンレスのビスを泥に刺して
    泥を巻き上げ煙幕を出し、1m持ち上げて餌を底から50cmくらいにする。
    さらに1m上げる、そして、ゆっくり下げる。
    下げるのは、オキアミが自然にフォールしているように見せる。
    もともと魚は落ちてくる餌に反応するので、それを演出するんでしょうね。

    これの繰り返しかな。
    時々、エビが跳ねた演出するんだけど、この演出って昔CRS飼っている時に
    エビが跳ねて自然落下する様子見ているのでそれを思い出して参考にします。

    なんだけど、まったくアタリがない(笑)
    だから釣り方があっているかどうかもわからない。
    たまに釣れるのはトラギスとかカサゴとか。いやいや、もっとなんか釣れてよ。
    周りでもアマダイはヒットしてない、、、今日は渋いのか???

    開始から1時間30分くらい経ってからようやく船内1匹目、型はそんなでもない。
    私もゴンゴン来たと思ったら、クサフグとキダイ(レンコダイ)か、、、80m下からフグ、、、重労働だ。

    ただ、繊細なアタリは取れる。これは天秤の感度がいいみたい。
    外道にホウボウ、オニカサゴ、とキープするゲストも来る。
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    そして何度かポイント入れ替えのあと、ようやくゴン!と大き目でアタリ。
    カサゴかサバフグだろうと思ったら、なんと大きいアマダイ。
    t20231210-08


    喰ったエサはホタルイカ。やっぱりいい餌なのかな。
    2本針の枝針はイカの塩辛だったので、イカの塩辛につられて来たのかも。
    フォールの途中で当たったのでフォールの演出という方法は正しかったみたい。

    なんだけど、その後、いくら誘っても外道しか釣れない。
    釣れるのはオオドモの方が数は釣る。
    なので、オキアミを見つけた最初のアマダイが食べているんだと思う。

    ホタルイカがなぜいいのか、ちょっと仮説が立った。
    それはアマダイをタイラバで釣る方法があるわけで、
    いわゆるラバージグのようなスカート効果なのではないか?ということだ。
    だから、ホタルイカのゲソがスカートのようなアクションになるのでは?と。
    なので、ホタルイカのゲソ=イカ素材のスカート、ではないか?と思った。

    さて、大きいアマダイを図ってみると45cm。立派なアマダイでした。
    よし!重量あるだろう。25cm以上のアマダイ3匹の重量勝負なので、
    あと2匹ポニョっぽい釣れば優勝だ!と頑張るも1匹のみで終了。
    それ以外にも大きいの釣れたので優勝はないな、、、上位だろうけど、、、
    ということで、検量、表彰。
    で、3位となりました。
    https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p000904.html

    今回ようやく入賞したので、なんとなく狙い方とか、分かった気がします。
    年間レースの成績はわからないけど、上位にはなっていない感じかな、、
    まあ来年は上位狙います!
    2023-12-12-19-02-41-371

    ということで、初めてのアマダイ釣りは1匹で終了でした。
    次回は来年(来月)です。そしてアマダイ釣りです!
    来年は年間優勝狙いたいと思います。

    じゃあまあた!

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    ということで、JGFAカワハギ大会に参加してみました。
    さすがにバイクでは寒い季節になってきましたね。
    朝の気温は9度まで下がってました。
    背中にカイロ4枚貼って5時起き、5:30出発、7:00 到着です。
    21名の選手を載せて、ギャル船長は船を進めます。
    20231119_065234

    富士山がきれいですね。
    20231119_074628

    席順はほぼ胴の間の左舷。
    前日まで、強風で海はうねりが残っている。
    まずは、浅場で15m前後。
    ルール上2本針でやります。
    まずは、AGS MH175で、底トントンから上。
    シーン、、、外道すらシーン、、、
    餌が取られません。

    今回は、アオイソメ、イカの塩辛、アサリのむき身と
    3種類用意していきました。
    20231119_074656

    アオイソメで大型が釣れるという噂でしたが、、、
    まったくノー感じです。

    イカの塩辛は食べておいしい、だけど、餌としては
    まったく無反応でした。

    いや、むき身のアサリが鮮度いいので、このアサリ以上の餌はない感じで。
    前日スーパーをはしごして探しまくったけど
    全然売ってない、、、ちくしょー!

    たまに当たるのはキタマクラ、キタマクラ、キタマクラ、キタマクラ!
    20231119_102246

    カワハギが浮いているのかボトムなのか、すらわからない。

    釣れた人の後ろで、いまだに上かな?って上の棚を探っている私(笑)
    Screenshot_20231120-121426_X

    あたりがないからね。船内1匹目が右舷、続いて右舷、、右舷、、
    左舷は?ねぇ、左舷は?
    1時間以上たって、ようやく左舷で初のカワハギ。
    いやー、渋すぎる。
    もっと、エサ取りとか、トラギスとかベラとか、何か当たれよ!

    ぽつぽつと釣れるも、私には釣れん!今年最初のカワハギ釣りだしね、下手に
    なっているんだろうな。

    投げようにも根が、、、
    むーん、困った。
    ということで、周りを見て、釣れているのは下の針ばっかり、宙はないな。
    ということで、カワハギXのM180に変更してみるも
    いまいちしっくりこない、スピニングだし、、、ということで
    AGS175MHに戻して、ゼロテンからマイナス目を中心に狙う。

    浅場は撃沈、40mラインに移動する。
    浮いていたら、激にかえるところだけど、ボトムなのでそのまま175MHで
    ゼロテンから中オモリ動かすくらいで、バンバン叩いて、なんとか1枚。
    さらに、終了直前で1枚、大き目でマイタモ活躍
    合計2枚となりました。
    貧果だー!まあ0枚の人多いし、、
    時化後のなんとか、はなかった感じ。
    20231119_141351

    検量2匹で500g、どんなもの???
    竿頭で5枚とかなので、いやー、2本針の効率の悪さが成績に反映されているなーと
    20231119_141825

    結果は7位でした。ランキングポイントゲット!
    10位で1枚300gとか言っていたので、
    釣れない大会でした。優勝で3枚800gとか。小網代湾はそんなに活性高くなかった。
    竹岡沖は好調みたいですね。まあこればっかりは選べないので
    しょうがないですが。竹岡砂漠も昔あったので。

    せめて外道もっと当たって!
    いつもの、トラギス、ベラちゃんがゼロってどういうこと?
    小網代湾は生態系違うのかな?

    2本針は3本針に比べると効率が33%もダウンするので、
    アピール不足、チャンス不足、サーチ力不足が露呈した感じ。
    結局、どの層にいるのか、どんなパターンなのか、が、針数少ないと
    バイトがそれだけ減り、情報として上がってこない。
    結果、パターン絞り込むのが遅くなった。

    まあ当日のパターンはボトムでロングハリスで吸わせ系、が正解だったと思うけど
    正解だろうと、気が付いたのは12:30頃で、終了まで1時間切ったあたりだった。
    今年初めてのカワハギだったので勘が戻るには時間がかかり過ぎた。

    ちなみにギャル船長のホスピタリティはやはり女性特有のきめ細やかさがあり
    操船もポイントに入れ方も早いし、釣れないときのトークもいい。
    1年目とは思えない感じ。あとはストラテジーさえ身につけば、今後に期待。
    伸びしろが十二分にあるので、成長を見守りたい。(言葉選んだ)

    子供に大人気のカワハギの肝溶き醤油
    2023-11-19-18-34-56-285

    次回はアマダイの大会、やったことない釣りなのですが、
    130m手巻きとか、未知、、ほどでもないか、伊勢湾ジギングで130m手巻き
    やった経験はある。太刀魚でも70mくらい深いところあるし。
    まあなんとかなると思う。
    ギア比高めのリールで挑戦したい。多分ギア比9.6:1 と 10.0:1 のベイトリール。
    もちろん国産ではない。こんなに高いギア比のベイトリールはなかなかない。

    じゃあまた!

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    コロナ渦において、釣り大会関係は
    どんどん中止に、そして、ようやく今年は釣り大会が
    復活してきた。が、東京湾遊漁船組合とか鋸南のカワハギ大会や
    シマノステファーノGPやダイワTKBなど、カワハギ大会は
    今年は復活していなかった。

    そこで、検索しているとJGFAが大会を行っていることが
    わかった。完全にクローズの大会だと思っていたので
    (会員限定)参加資格はないと思っていたし
    会員は年間6000円だか払う必要があるようなことを
    記憶していたので、除外していたのです。

    が、オープンな大会でエントリー費が+1000円だけらしい。
    XXX釣りガールとアジのLT釣りで2万円、みたいなぼったくり大会
    ではなく、通常の乗り合い料金+1000円程度だったので
    申し込むことにした。
    基本的には、通常の乗り合い料金+α程度は許せるが
    +数千円、のプランは何かが「乗っている」大会は許せないので
    参加していない。

    で、JGFAの大会ルールはJGFAの釣り方であるとあった。
    といっても難しいことではなく、
    ・電動リール使用禁止
    ・針はシングルフック2本まで
    ・クッションゴム禁止
    ・キーパーサイズとバッグリミットがある
    ・引っ掛け釣り禁止
    など、
    いわゆるJGFAオールタックル部門に相当するルールである。

    まあ魚と対等に人間が接する釣り、と思ってくれたらいいか。
    過度な優位性は排除した釣り方である。

    最初の大会はマゴチ釣りだったが気が付いたら申し込み期限を
    過ぎていたので、参加できず。
    20230924_065408

    2回目は太刀魚の釣りであった。
    中山丸から天秤の釣り、針は1本でやってみた。
    ルールは80cm以上の太刀魚の重さ3本。
    なんだけど、数は釣れるが大きさが出ない。
    数えていたら本数は18本だった。
    20230924_072651

    20230924_150420

    Screenshot_20230924-072951_Tankenmaru SMART


    なぜか2本の重さと勘違いしてて、ギリギリ2本キープしてたら
    1本は寸法足らずで、1本の計測だった。
    1本、ドラゴンサイズをヒットさせたが、途中で
    フックが外れた、、、引きでわかるドラゴンサイズ。
    参加ポイントもらって終了。
    https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p0008996.html


    2回目はヒラメの大会。
    20231022_031336

    飯岡沖だが、集合が3:30という、、、
    20231022_044804

    1:30起きで2:00出発というスケジュールで
    ほとんど寝てない(笑)
    今年はヒラメは当たり年で、直前に船長から
    餌の追加を提案される、これは釣れるぞーと。
    活きイワシを使った泳がせ釣り。
    普通の仕掛けはメインフックに、孫針はトリプルフックだけど
    シングルフック2本というルールなので、自分で作らないといけない
    伊勢尼11-13-15号あたりを使い作っていった。
    20231022_070834

    おもりは60号。
    ロッドはゲームロッドでラインはPE1.2号。
    ハリスはピンクフロロ5号で大きいヒラメでも大丈夫。
    Screenshot_20231022-102113_Tankenmaru SMART

    Screenshot_20231022-104440_Tankenmaru SMART

    で、まあよく当たる、さすが当たり年。
    ヒラメ8枚ゲットしたが、キーパーが40cmなので
    20231022_114745

    30cm台の7枚はリリース。
    20231022_055500

    結果、ヒラメ1枚、カサゴ2匹ということに。
    20231022_110551

    1枚だけ42cmだったので、キープ&検量で、これも
    参加点。
    https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p000901.html
    参加費は前もって1000円多く払っていたが、
    前回の1000円でサポート会員になってたらしく、1000円返金に
    え、年1000円でいいの。やったね!


    ということで、今週末はカワハギの大会。
    ロッド、リール、餌には制限がないので、気楽にいける。
    ようやく金剛激をカワハギで使うことになる。
    今までは、太刀魚のテンヤで使っていた。
    もちろん針は2本まで、である。
    どんな釣りになるのか楽しみでもある。
    ロッドは ダイワのカワハギXのM-180
    AGS 175MH、サクラ 金剛激
    の3本を使う
    やわらかい、中間、硬いの3本。
    中間で様子見て、上なら激、下ならカワハギXという作戦

    そして、来月は最終のアマダイの大会となる。
    年5戦のポイント制、まあ、最初の年だから入賞は難しいけど
    戦いかたは見えてきたので、来年は上位入選を目指す。

    JGFAのいいところは、バッグリミットが設定されてて
    乱獲を防ぐ、という意味合いがある。
    たいてい、他魚種を含む10匹まで、となっているし
    キーパーサイズも決められているので、おのずと
    大物を狙う釣り方になる。
    数を狙う釣り方ではないので、良いのと
    メーカー主導ではないので、使う道具が制限されず
    自由に出来る。

    シングルフック2本まで、引っ掛け釣り禁止なので
    例えばタチウオもテンヤの釣りは対象外
    フグもカットウの釣りは対象外
    タコ、イイダコ、イカ類も対象外だと思っている。

    あくまでもそういうルールだと思うので

    逆にいろんな可能性がある。
    真鯛のひとつテンヤ、LTアジ、キス、シーバスジギング、ブリ、
    ウイリーも2本針なら。
    などが可能
    キハダマグロも手巻きなら(笑)
    でもシーバスはキープしたくないなぁ、心理的に。

    8月から12月までの5戦なので

    5月LTアジ
    6月一つテンヤ
    7月キス

    くらいは追加出来そうな気がします。
    コマセってどんな扱いだか知らないけど、大丈夫な気がする。

    これからのJGFAの大会も参加しようと思う。

    で、実はソルトウォータートーナメントプロと
    相性がいいのではないか?と思っている。
    メーカーの縛りがないので、自由に道具や餌が使える。
    そこで活躍した道具は「釣れる」道具である。

    我々消費者が欲しいのは「釣れる」道具であって
    メーカーが欲しいのは「売れる」道具である。
    その宣伝のために、タックルはシマノに限るとかダイワに限るとか
    がまかつに限る、なんて制限をしなくていい。

    つまり、タックル、餌を詳細に発表すると、
    本当に釣れる道具が浮き上がって来る。
    まだJGFAの大会はJGFAの団体の宣伝のためだけに
    使われているんだけど、本当は、消費者が求めている情報が
    そこには詰まっていると思っている。

    私の理念と重なるところが多い。
    メーカーの大会はエントリー費として
    そのメーカーの道具を買うところからスタートしている。
    売上には貢献するだろうが、消費者の「釣れる」道具が欲しいし
    それを買いたい、という心理状況からは乖離してしまう。
    わかるよ、シマノの大会で優勝者がダイワだったら
    シマノの道具釣れない、ってことになってしまうからね。
    シマノの大会の優勝はシマノじゃないとシマノが困るわけだ。

    なので、将来的にJGFAの大会は入賞者の道具が
    詳細に報告さるようになると、それは消費者が本当に知りたかった
    情報なので、メーカーの色のついていない情報発信となる。

    ついでにノンキーパーはまとめてタグ打ちするといいと思う。
    毎回、多数のノンキーパーをリリースしているので
    多数のタグ付き魚が放流できるチャンスでもある。

    って考えるとJGFAの大会は宝の山に見えている。
    釣りをしないでノンキーパーにタグを打って放流だけをする人
    ということをやりたい人がいるかもしれぬ。
    まあもちろん効率的なやり方しないと
    釣りの時間削って放流作業とかは、本末転倒なので。

    変なしがらみ無ければ運営側に回って提案していきたい。
    そして来年は総合優勝したい。

    いや!今年はあと2戦あるので入選(3位以内)目指す!

    ということで、勝手にソルトウォータートーナメントプロとしては
    応援していきたいと思ってます。

    じゃあまた!

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