ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    style-攻略法

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    日本全国50人のファンの皆様こんにちは。

    凧からの空撮実験で、いきなり大ヒントを掴んだふなです。



    凧での魚釣りを探していたんですが、だいたい2つのラインを使うようです。

    以下、その手サイトからの流用。







    2人でやるようですね。

    1人は凧をあげ、1人が釣り竿で仕掛けを飛ばします。



    仕掛けを飛ばす方式は

    フェリーという運ぶ道具を使います。







    こんな仕掛け、原理はルアーや仕掛けの重さで

    羽を垂直に立たせ風で運びます。

    ルアーや、仕掛けがストッパーに当たって

    落ちると羽が水平になって、風をうけなくなり、落下して手元に戻る、

    というものです。



    まあよく出来ている仕掛けです。



    私もこの方式でやろうと思いました。

    が、しかし、シミュレーションを重ねる上で、大会等のルールに

    合致するか?という疑問がわいてきました。



    凧で釣るには、まず、凧を上げるロッドとリールを使います。

    そして魚を釣るためのロッドとリールも使います。

    ロッド2本、リール2個、ライン2本、ルアー1個を同時に使います。

    例えば凄腕です。

    タックルを2つ以上同時に使用してはいけない、とあります。

    これに引っかかるのでは?ということです。

    他の大会でも、大会ルールに引っかかるかも、ということです。



    そこで、頭をフル回転、仮に現行のこの方式をダブルライン方式

    (凧と釣りの糸の2本使うから)と呼ぶならば

    シングルライン方式が必ずできるはずだ、と思いました。

    他のWEBで見たシングルライン方式は常に、オモリが海に着底していて、

    凧自体が浮き上がらない方式でした。これは時間がかかりすぎる、、、



    で、新たな方式を思いついてしまいました。



    そこで、その方式をはじめ、やり方を随時公表していこうと思ったのですが、ぐぐってもお分かりのように凧で魚釣りをする人は少なく

    かなり画期的で(自画自賛)おそらく世界に通用する技術です。

    しかも私は無名。

    バスの時代にダウンショット、ドロップショット、アンダーショットと当時の村上晴彦さんが無名なころ、誰もがダウンショットのイニシアチブを取ろうと必死で、有名プロがわしが考えたんや!とか言ってましたっけ。



    あのくらいの破壊力はあるはずなので、安易に公開するのをためらっております。



    まずは実際にコンセプトプロトタイプから作って、最終的に

    プロダクトをリリースしたいですね。

    出来れば1年以内に!(無理っぽいが)

    ということで、詳細は載せられませんが、徐々にやっていきます。

    もちろん、特許の申請(取得じゃないところが戦略)もやらないと

    いけないのですが!

    あとは実際の釣果ですよねー。

    これが伴わないとね、ふと、誰かの伝記で、「新聞の字は見えたが、学校に行ってなかったので読めなかった」という話を思い出しました。

    500mルアーをキャスト出来るが釣れなかった、とならないようにしないとね。



    ちなみに、カイトフィッシングの団体を今のうちから立ち上げておいておきたいのですが、いやまあ形だけでも。

    カイトフィッシングジャパンがいいのか、

    ジャパンカイトフィッシングがいいのかわかりません。



    世界にうって出ようとする命名はどっちなんですかね??


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    日本全国50人のファンの皆様こんにちは。

    凧からの空撮実験で、いきなり大ヒントを掴んだふなです。



    凧での魚釣りを探していたんですが、だいたい2つのラインを使うようです。

    以下、その手サイトからの流用。







    2人でやるようですね。

    1人は凧をあげ、1人が釣り竿で仕掛けを飛ばします。



    仕掛けを飛ばす方式は

    フェリーという運ぶ道具を使います。







    こんな仕掛け、原理はルアーや仕掛けの重さで

    羽を垂直に立たせ風で運びます。

    ルアーや、仕掛けがストッパーに当たって

    落ちると羽が水平になって、風をうけなくなり、落下して手元に戻る、

    というものです。



    まあよく出来ている仕掛けです。



    私もこの方式でやろうと思いました。

    が、しかし、シミュレーションを重ねる上で、大会等のルールに

    合致するか?という疑問がわいてきました。



    凧で釣るには、まず、凧を上げるロッドとリールを使います。

    そして魚を釣るためのロッドとリールも使います。

    ロッド2本、リール2個、ライン2本、ルアー1個を同時に使います。

    例えば凄腕です。

    タックルを2つ以上同時に使用してはいけない、とあります。

    これに引っかかるのでは?ということです。

    他の大会でも、大会ルールに引っかかるかも、ということです。



    そこで、頭をフル回転、仮に現行のこの方式をダブルライン方式

    (凧と釣りの糸の2本使うから)と呼ぶならば

    シングルライン方式が必ずできるはずだ、と思いました。

    他のWEBで見たシングルライン方式は常に、オモリが海に着底していて、

    凧自体が浮き上がらない方式でした。これは時間がかかりすぎる、、、



    で、新たな方式を思いついてしまいました。



    そこで、その方式をはじめ、やり方を随時公表していこうと思ったのですが、ぐぐってもお分かりのように凧で魚釣りをする人は少なく

    かなり画期的で(自画自賛)おそらく世界に通用する技術です。

    しかも私は無名。

    バスの時代にダウンショット、ドロップショット、アンダーショットと当時の村上晴彦さんが無名なころ、誰もがダウンショットのイニシアチブを取ろうと必死で、有名プロがわしが考えたんや!とか言ってましたっけ。



    あのくらいの破壊力はあるはずなので、安易に公開するのをためらっております。



    まずは実際にコンセプトプロトタイプから作って、最終的に

    プロダクトをリリースしたいですね。

    出来れば1年以内に!(無理っぽいが)

    ということで、詳細は載せられませんが、徐々にやっていきます。

    もちろん、特許の申請(取得じゃないところが戦略)もやらないと

    いけないのですが!

    あとは実際の釣果ですよねー。

    これが伴わないとね、ふと、誰かの伝記で、「新聞の字は見えたが、学校に行ってなかったので読めなかった」という話を思い出しました。

    500mルアーをキャスト出来るが釣れなかった、とならないようにしないとね。



    ちなみに、カイトフィッシングの団体を今のうちから立ち上げておいておきたいのですが、いやまあ形だけでも。

    カイトフィッシングジャパンがいいのか、

    ジャパンカイトフィッシングがいいのかわかりません。



    世界にうって出ようとする命名はどっちなんですかね??

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    日本全国の46人のファンのみなさま、こんばんわ。

    お笑いのときは記事のタグを(お笑い)にしますから

    それ以外の記事はスルーでもいいんですよ!のふなです。



    脚立のキーワードで、脚立ing つまり、キャタツィングを

    いろいろ机上で研究しております。



    脚立を干潟等で使いシーバスを狙う釣方です。

    でもその技術的な解説をする前に1つだけ最初に言っておかないと

    いけないことがわかりました。



    キャタツィングで一番重要なことです。



    それは、、、

    脚立に殺されないようにすること、です。



    まずはこれを最初に説明しておかないと、技術的や釣り方を

    先にやってしまうとダメというのをBASSの時代の教訓であります。



    たとえば、ウエダーの釣りで重要なことってなんだろう?

    それは安全面です。

    フローティングジャケットを着ないで、ウエーディングすると

    転倒した際に、ウエダーに空気が入り、足が浮き、頭が沈むのです。

    水死する確率が高くなります。

    だからフローティングベストを必ず着ます。



    同じように、キャタツィングも、脚立から落ちて脚立が自分に倒れてきたら、沈みます。

    海猿の訓練じゃないんだから、、、

    既存のフローティングベストでも支えきれないほどの重量だと思います。

    つまり、キャタツィングはウエーディングより、危険!なのです。



    120cm高のアルミ製の脚立ので重量は4-5kgあります。

    4-5kgのウエイトをつけて、泳ぐのと同じです。

    あなたのフローティングベストの浮力で耐えられますか?

    #まあ実際は浮力もあるけど、単純計算で。



    戦後に干潟でアオギスを狙ったという脚立釣りは

    当時の写真を見ると脚立が木製でした。

    つまり、脚立自体が浮く。しかも季節は春から秋。

    しかし、現在の脚立の主役はアルミ製です。

    沈んでしまうんだな。金属だから。



    かなり危険な釣りになるのです。

    先にこの原則をやらないと、釣果や釣方が先行してしまい

    無知による死者が出てからでは遅いのです。

    ということで、まずは大原則。

    脚立が自分に倒れてきても大丈夫な方法か?

    この原則を守らないといけない、ということがわかりました。



    具体的な方法なんかは、次回以降で!

    #ちなみに「シーバス 脚立 干潟」なんかで検索された場合にこの記事が一番最初に来るようになるはずです。

    #SEOがんばれ!

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    それ以外の記事はスルーでもいいんですよ!のふなです。



    脚立のキーワードで、脚立ing つまり、キャタツィングを

    いろいろ机上で研究しております。



    脚立を干潟等で使いシーバスを狙う釣方です。

    でもその技術的な解説をする前に1つだけ最初に言っておかないと

    いけないことがわかりました。



    キャタツィングで一番重要なことです。



    それは、、、

    脚立に殺されないようにすること、です。



    まずはこれを最初に説明しておかないと、技術的や釣り方を

    先にやってしまうとダメというのをBASSの時代の教訓であります。



    たとえば、ウエダーの釣りで重要なことってなんだろう?

    それは安全面です。

    フローティングジャケットを着ないで、ウエーディングすると

    転倒した際に、ウエダーに空気が入り、足が浮き、頭が沈むのです。

    水死する確率が高くなります。

    だからフローティングベストを必ず着ます。



    同じように、キャタツィングも、脚立から落ちて脚立が自分に倒れてきたら、沈みます。

    海猿の訓練じゃないんだから、、、

    既存のフローティングベストでも支えきれないほどの重量だと思います。

    つまり、キャタツィングはウエーディングより、危険!なのです。



    120cm高のアルミ製の脚立ので重量は4-5kgあります。

    4-5kgのウエイトをつけて、泳ぐのと同じです。

    あなたのフローティングベストの浮力で耐えられますか?

    #まあ実際は浮力もあるけど、単純計算で。



    戦後に干潟でアオギスを狙ったという脚立釣りは

    当時の写真を見ると脚立が木製でした。

    つまり、脚立自体が浮く。しかも季節は春から秋。

    しかし、現在の脚立の主役はアルミ製です。

    沈んでしまうんだな。金属だから。



    かなり危険な釣りになるのです。

    先にこの原則をやらないと、釣果や釣方が先行してしまい

    無知による死者が出てからでは遅いのです。

    ということで、まずは大原則。

    脚立が自分に倒れてきても大丈夫な方法か?

    この原則を守らないといけない、ということがわかりました。



    具体的な方法なんかは、次回以降で!

    #ちなみに「シーバス 脚立 干潟」なんかで検索された場合にこの記事が一番最初に来るようになるはずです。

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    日本全国23人のファンの皆様こんにちは

    今日はHなDVDを買いに右往左往していました。ふなです。



    そんなことはどうでも良いとして、

    ベランダに放置していたグラスリング濾材の袋が破れてリング濾材が

    ベランダに散乱していたのです。

    袋は紫外線にやられて強度がなくなったのでしょう。

    紫外線はプラスチックを劣化させる力があります。



    最近、日経サイエンス2010年11月号を読んでいると、気になる記事がありました。



    http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1011/201011_086.html



    村岡さんが何かのセミナーが著書か忘れましたが、おっしゃっていた

    ことです。

    ちょっと調べたのですが、かなり深刻な問題ですね。



    見えるゴミはゴミと認識できますが、見えないゴミをゴミと認識するのは

    なかなか難しいです。



    今、海でコップ1杯の海水を汲むと、必ずプラスチック分子が見つかるそうです。

    そして、その分子は動物プランクトンにそっくりだとか。

    この問題は海洋投棄のゴミがほとんどなので、釣り人のルアーなど

    ほとんどパーセンテージに換算すると0.0001%もないのではないか

    と思えるくらいです。



    だからバルサ製のルアーを使いましょう、というわけではないですが

    科学者の結論は、すべてのプラスチックを生分解にすれば良いだろうというのはうなづけます。



    その一環として生分解プラスチックのルアーを作るというのは良いと思います。

    大気汚染などと同じで、見えないゴミの問題というのは根が深いし

    また解決は簡単ではないということだと思います。



    最近、白熱電球の製造を各国レベルで中止しています。

    蛍光灯からLEDやELに照明器具は遷移しています。

    あと、50年くらいしたら蛍光灯の製造が終わるのかな、、、

    このくらいドラスティックなことにならないと、見えないプラスチックゴミの問題は解決しないと思います。



    国レベルでプラスチックの原料がすべて生分解になる、、、そんな時代が早くやってくればいいですね。

    そうなると、自然にルアーを作るプラスチックも生分解になります。

    世の中のプラスチックがすべて生分解に。

    理想郷ですね。



    最近、ノーベル賞の発表がありました。

    クロスカップリングの原理だそうですが、おそらく生分解プラスチック製造も同じ原理を利用しているのだと思います。

    そう考えるとノーベル賞が身近に感じられましたね。

    まだ、生分解プラスチックのシェアは少ないですが、

    ある瞬間からドカーンと世に広まるのでしょうね。

    きっとシェアが16%を超えてからだと思います。

    それまではゆっくりシェアを伸ばす、ということなのでしょう。



    http://www.ryutu.inpit.go.jp/business/download/2009_3_3.pdf

    ちなみに生分解プラスチックのシェアは1%程度。

    イノベーターは2.5%程度ですからまだまだですね。

    全世界が生分解プラスチックに向かうであろう16%は、、、

    20年はかかりそうです。

    長い話ですね。



    fimo の頂上にこれが待っているとしたら、それはそれで楽しいことかもしれません。

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